小林敬幸さんのレビュー一覧
投稿者:小林敬幸
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個人事業者・フリーランスのための小さな会社をつくるメリット・デメリット
2010/09/24 12:36
著者の小林敬幸です
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
付録のエクセルシートで、法人成りのメリット・デメリットを自由自在にシミュレーションできます。
この本は、
「今は個人事業でやっているけど、そろそろ会社にした方がいいのかな?」
「事業を新しく始めたいのだけど、個人事業と会社、どっちが得なのだろう?」
といったような「会社をつくることによるメリット・デメリット」について知りたい方を対象に書いた本です。
税理士として個人事業者の方や新規開業を検討される方とお話をしていると、次のようなことをよく言われます。
「ある程度の事業規模になると『会社で事業を行う方が節税になる』ということは、なんとなく知っています。だけど自分の場合は、個人事業と会社での事業、どちらが得なのかよくわからないのですよね……」。
事業が一定の規模になると、個人事業よりも会社の方が節税につながる工夫の幅が広いため、間違いなく節税になります。その一方で、社会保険料など、会社にすることにより新たに発生する負担もあります。
そのため、事業規模や利益がどれぐらいになれば、会社で事業を行う方が自分にとってメリットとデメリットのどちらが大きいのかを見極める必要があります。
ただ、どちらが大きいかはケースバイケースで、かんたんに判断できず、わかりにくい部分です。
そこで本書では付録として、こちらのメリット・デメリットのどちらが大きいか、自分でかんたんにシミュレーションできるエクセルファイルをつけています。
このエクセルファイルに個人事業の確定申告書の数字をそのまま入力することで、個人事業を会社にした場合の税金や社会保険料の負担がどうなるかを、自分で試算することができます。
また、メリット・デメリットをはじめとして、会社を作る場合に知っておくべき知識も、本書の中にぎゅっと詰め込んでいます。エクセルでのシミュレーションの最中に疑問にぶつかった際は、これらを参考にして解決することができるようになっています。
さらに、シミュレーションの結果、会社を作ることを決めた場合に必要な準備や手続きについても自分自身でできるように、本書でくわしく解説した上で、必要な書類などを付録としてつけています。
この本が小さな会社を作ることを考えている、多くの個人事業者・フリーランスの方のお役に立つことができれば、著者としてそれに勝る喜びはありません。
※こちらで、個人事業者や小さな会社の経理処理に便利なエクセルファイルを公開しています。
個人事業主・フリーランスのための会計ソフトでらくらく青色申告 3日でマスター!
2009/10/18 19:14
作者の小林敬幸です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この本は開業したばかりという個人事業者の方が、パソコンの会計ソフトをつかって帳簿を作成し、青色申告による確定申告を行うための手引書です。
この本を書こうと思ったきっかけは、以前開業したばかりの方々に帳簿の付け方を指導していた際、多くの方から言われた次の言葉でした。
「青色申告はメリット多いということですけど、帳簿作るのにすごく手間がかかるらしいので、白色申告でいいですよ・・・。」
会計ソフトを使えば、それほど身構えなくても「おこづかい帳」感覚で青色申告に必要な帳簿を作ることができるのに・・・。そんな思いを伝えたいと思い、この本を書き始めました。
個人で事業を始めると、逃れられない手続きに「所得税の確定申告」があります。この確定申告には「収入と支出の集計表程度の帳簿でOKな、白色申告」と「簿記のルールに基づいた帳簿が必要だが、白色申告より特典が多く税金が安くなる青色申告」の2つがあります。
この青色申告に必要な「簿記のルールに従った帳簿」は難しいイメージがありますが、パソコンの会計ソフトを使うと、簿記の知識をすべて理解しなくても、最低限の知識でこの青色申告を行うことができるようになってきています。
一度もやっても見ないうちに「青色申告は難しそうだから・・・」と敬遠するのは、「オバケがこわい」というのと同じもの。この本はそんな「青色申告は難しい」という思い込みをなくしてもらうことを目的に、帳簿初心者の方が会計ソフトを使って、手っ取り早く青色申告の帳簿を一人で作成するために必要な知識をつめ込んだマニュアル本になっています。
会計ソフトによる帳簿の作成は、一度一通りやってしまうと後は毎年同じ作業になりますので、慣れてしまえば2年目以降は意外とすっとできてしまうものです。
「青色申告、思っていたよりずっと簡単だったな!」
本書を利用した方が、そういう感想を持っていただければ、著者としてそれに勝る喜びはありません。
※次のHPで、本の目次やFAQ、読者プレゼントについてご案内しています。
http://www.kcc.zaq.ne.jp/kobatax/mybook.html
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