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先月(2017年3月)

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    3月のライオン(1)

    3月のライオン(1)

    羽海野 チカ(著),先崎 学 (将棋監修)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

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    はらぺこあおむし 改訂

    はらぺこあおむし 改訂

    エリック=カール (さく),もり ひさし (やく)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

hontoユーザーレビュー

最近の投稿分から優秀なレビューをご紹介します。本もレビューも読みごたえあり、オススメです!(週1更新)

今週のイチオシレビュー

ペナンブラ氏の24時間書店

ペナンブラ氏の24時間書店 - ロビン・スローン(著),島村浩子 (訳)

本が好き、が嬉しくなる一冊。

評価 4 投稿者:kou - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋ネタのよくある作品?とんでもない。あなたは、本を広げて冒険の世界に出入りする子どもでしたか。今は大人になって、理屈っぽくなっていませんか。大丈夫。この本を読み始めたら、主人公と一緒に本の匂いを嗅ぎ、気付けば謎解きのクエストの真っ最中です。大丈夫。大人になってもワクワクの種は、あなたの心に眠ってます。本が好きで良かった。それが嬉しくなる一冊です。

妖精大百科

妖精大百科 - 水木 しげる(著)

水木先生の子供向け妖精図鑑

評価 4 投稿者:赤運太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1984年に発行された「妖精なんでも入門」の復刻新装版、
口絵カラー、二色刷り・モノクロ混合184ページです。

【第1章 妖精の世界へようこそ】では妖精たちの性格や文化など、
【第2章 いろんな妖精たちを紹介しよう】ではそれぞれの妖精の
伝わっている国や特徴について、水木氏の味のある挿絵と日本の
妖怪との比較・考察を交えて簡単に楽しく語られています。

一般的な妖精のイメージである可愛らしく羽の生えたフェアリーや、
シルフやドライアドの様な美しい精霊はほとんど紹介されておらず、
悪戯好きで気まぐれ、時に恐ろしく謎めいた、どちらかというと妖怪に
近いものを好んで紹介している著者らしい内容です。

とはいえ子供向けなので、ホラー系のデュラハンやバンシーなどは
収録されておらず描写もマイルド、いつものゾッとする様な凄みを
期待すると物足りなく感じると思います。
唯一「ナックラビー」は中々グロテスクで、昔話の「山姥」の
様なやり取りが語られており、楽しめました。

ただ、やはり本格的な本と比べると説明文が短くシンプル過ぎ、
特に「赤帽子」の項は爪や武器・鉄の靴、帽子を血で染める特徴に
ついても語られておらず、少々残念でした。
また、ハードカバーではないのは良いとしても、表紙画は
「妖精なんでも入門」のままで復刻して欲しかったです。

本格的な妖精図鑑としては物足りませんが、妖精入門の児童文庫と
しては十分な内容だと思います。
なにより私の様な初見の読者も、本書を懐かしむファンにとっても
この値段で復刻版が楽しめるのは素晴らしい事です。
この本を遺して下さった水木先生と復刻してくれた小学館に感謝です!!

まど・みちお人生処方詩集

まど・みちお人生処方詩集 - まど みちお (詩と絵),市河 紀子 (選詩)

詩って奥が深い

評価 4.5 投稿者:やっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんもながいのよ』
誰もが一度は口ずさんだことがあるこの詩歌。
詩人、まどみちおさんの作品です。

詩のテーマになっているのものはバラエティ豊かで、アリ、小鳥、のような生き物たちから、にじ、空気、ボール、さまざまです。

飾らない素直な言葉たちが、わたしの胸まで真っ直ぐに届きました。

今週のピックアップ

警視庁文書捜査官

警視庁文書捜査官 - 麻見和史(著)

斬新な切り口の警察小説登場!

評価 3.5 投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

文章心理学をベースに事件を解決する文書捜査官。主人公は鳴海理沙と八代という二人の捜査官。理沙が著者の別作の主人公の塔子に被らないでもないですが、なかなか魅力的な主人公。真相に迫る部分に、やや強引さは感じつつも、斬新な切り口が良かった気がします!八代の幼なじみの未解決事件が、今後のシリーズに出てくることが期待され、楽しみなシリーズものが、また一つ加わりました(^^)

劉備徳子は静かに暮らしたい

劉備徳子は静かに暮らしたい - 仲野えみこ(著)

三国志知らなくても大丈夫

評価 4 投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

三国志なんてまともに読んだこともないし、登場人物多そうだし、ちゃんと理解できるんだろうかと思いながら読み始めましたが、全然心配無用でした。登場人物は多めかもしれませんが、みんな個性豊かで、あまり混乱せず楽しく読めました。

元は三国の君主だった三人の女の子を囲む、それぞれの側近のイケメン達。君主が女の子に生まれ変わったことで、忠誠心と恋愛が入り乱れて、微妙なことになってます。主人公の徳子(劉備)も、幼馴染の飛虎(張飛)と転校生の関くん(関羽)とで三角関係になりそうな予感。徳子が天然フワフワな感じなので、今のところは友達してますが、これから三人の関係がどう変わっていくのか楽しみです。

ねじまき片想い~おもちゃプランナー・宝子の冒険~

ねじまき片想い~おもちゃプランナー・宝子の冒険~ - 柚木麻子

とても夢があります

評価 3 投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る

うちきな女の子が憧れの人のためにひたすら奮闘するけれど
なぜか思いもかけない方向へいってしまいます。
 片思いをめぐるラブストリーだけれど、躍動感があり
わくわくと楽しくて、小学生くらいでも読書の好きな人なら
ぐんぐん読めます。
でも子供だましということでは全くありません。
ドラマの作り方がしつかりしていて、わかりやすくそしてドラマチックなので
どんな年代のヒトにも訴えかける力があります。
柚木さんはドラマにもお詳しいので是非、ドラマの脚本も書いてくれたら
いいな!
読んだ後、ほっとしますし心があったかくなる気持ちのよい物語です。

トヨタ式おうち片づけ

トヨタ式おうち片づけ - 香村 薫(著)

サバサバスッキリ!

評価 3.5 投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る

ところどころに緑で強調し、カラーの写真も入っていたし、文体もサバサバスッキリなので読みやすかった。
書店でサラッと30分足らずで読み終える内容。

元々、物を持ちすぎず、かなり何もないミニマリスト状態も経験済みの著者が自分達の優先順位を明確にし、自分達らしい暮らしを成立させるまでを描いている。

既に何冊もこういう本を読み終えている為、すごく目新しいことはなかった。
けれど、やっぱりトヨタの片づけは、合理的だと感じた。
ところどころ取り入れたいと思う。

まんが落語ものがたり事典

まんが落語ものがたり事典 - 矢野 誠一 (監修),勝川 克志 (まんが)

おとなも、こどもも楽しめる落語入門書

評価 4.5 投稿者:honto カスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る

落語の登場人物は、いつだって、たいてい、愛すべき人々だ。
勝川マンガの登場人物も、いつだってのんきで、愛すべき人々ばかりなのだ。ここに勝川氏が、落語マンガを描く必然性がある。同じ落語が、演者によってまったく違うはなしになることは、周知の事実だ。だからこのマンガは、柳家でも、古今亭でも、立川流でもない「勝川流「落語41席」になっている。なんて贅沢なんだろう。
こんな時代だからこそ、人間に必要なものは、ほんとうはなんだったのかってえことを、そっと思い起こさせてくれるのが、落語であり、勝川マンガなのだ。
落語「通」検定1級の、ちょっとうるさいオヤジが、おすすめする、絶好の落語入門書!ミミズの心臓、ノミのため息

ALL OUT!!(6)

ALL OUT!!(6) - 雨瀬シオリ(著)

アニメを見て面白かったので。

評価 4.5 投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメを見て面白かったので原作コミックスも読み始めました。
アニメはこの春で終わってしまって、結局最後までルールはあまり分からなかったけれど、でもこの物語はすごく面白いと思ってます。
「Xデー」の話や伊勢くんの話や籠コーチの家に部員が押しかける話とか、アニメでもとても印象に残った話が収録されています。
見た目に反して(?)籠コーチも部員思いだし、赤山もとても純粋な好青年だし、ラグビーはあまり良く分からなくても、読むのに熱中してしまうのは、キャラが皆んなとても魅力的だからだと思います。
他校のラグビー部員もいい。
今のところ、そんな個性たっぷりなキャラ達に主人公・祇園くんの影が薄り気味ですが(笑)、でも彼の努力が開花されていくのをこれからも楽しみに読んでいきたいと思ってます!

ちゃんと泣ける子に育てよう

ちゃんと泣ける子に育てよう - 大河原 美以(著)

DVや心の病に繋がる点も

評価 4.5 投稿者:tomato - この投稿者のレビュー一覧を見る

「泣くな」と言われて育てられた私には、どうしても見逃せないタイトルでした。

でも、実はそんなに期待していませんでした。きっと「毒親に育てられた可愛そうな私」と思っている部分が満足できる程度で、そんなには育児の参考にはならないだろうと思っていました。

ところが、期待以上でした!心の傷がトラウマとなってしまう仕組み、トラウマにしないためにはどうするべきか、また癒されなかった心の傷が、いつどんな状態の時に、どんな風に表れるのかという説明は、なぜ「DV加害者は、親しい人間に対してのみ暴力的になる」のかということにも繋がると思います。

さらに、現代の育児の背景の一つとして、戦争体験について触れられているのも、とても興味深く、また納得もしました。戦後はまだ終わっていないというか、戦後は終わらない、あるいは、あの戦争の傷跡について、戦争を体験していない世代も向き合う必要がある、終戦後に生まれた世代も、実は戦中の傷を負いながら育ってきているのかもしれない、と思いました。ぜひ、この点について掘り下げた本も出していただければと願っています。

「泣くな」と言われて育った私は、自分の子供の感情を受け止めながら育てるのと平行して「泣くな」「我慢しなさい」と言われて蓄積されてきた不満や不快な感情を、少しずつ解放していけるようにする必要もあるのだろうと気づきました。

これまでも、AC関連の書籍から「自分の感情をみとめる」とか「子供の頃の自分の気持ちを大人の自分が理解する」ことが、心の傷の癒しになるということは学んでいましたが、具体的な感覚は今ひとつ掴めないままでいました。でも、この本を読んで、「ああ、そういうことか」と理解できました。

育児中の人のみならず、子供が成人してから親子関係に悩んでいる親、心の病や親との関係に悩んでいる人、配偶者とのDV問題で悩んでいる人、さらには発達障害に悩んでいる人にとっても、得るところは沢山あるのではないかと思います。

本当に購入して良かったと思うし、大河原先生の他の本も読んで、今後の育児のみならず人生に役立てていきたいと思います。