店舗詳細
| 住所 | 〒010-0874 秋田県秋田市千秋久保田町4-2 秋田オーパ6階 |
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| 電話番号 | 018-884-1370 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 定休日 | 11月無休 |
| 取扱商品 |
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| 取扱サービス |
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| アクセス方法 | JR秋田駅 徒歩3分 |
| 店舗地図 |
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| 備考 | 駐車場情報 駐車場情報はこちら>>(※秋田オーパに準じます。) ※図書カード・QUOカードのお買い上げ、検定の受付のお支払いは駐車サービス対象外となっております。 ※丸善ジュンク堂書店ネットストアの詳細検索ページへアクセスします。 ※在庫の確認方法はこちら ※店舗お受け取りサービスについてはこちら お支払い方法一覧 ■ 決済 現金 クレジット 図書カード QUOカード ギフト券(一部) 銀聯 ■ 電子決済 交通系IC iD 楽天Edy QUICPay 楽天ペイ PayPay d払い auPAY QUOPay メルペイ Wesmo! ゆうちょPay 銀行Pay pring ANA Pay JAL Pay EPOS PAY Payどん FamiPay atone ギフティプレモPlus Lu Vit Pay MyJCB Pay BNPJ Pay GLN Payment みきゃんアプリ ■ ポイント hontoポイント 楽天ポイント dポイント Pontaポイント 代引きサービス 代金引換便での配送も承ります。送料・手数料は直接店舗までお問い合わせください。 御書印について 承り場所:レジカウンター 御書印代:300円(税込) 御書印プロジェクト(公式):https://note.com/goshoin/ 御書印参加店一覧はこちらからご確認ください。 店舗紹介 ジュンク堂書店 秋田店は、2007年11月に秋田フォーラスの6~7階に開店しましたが、2017年2月の秋田フォーラスの改修工事により一時閉店。その後、2017年10月28日(土)秋田オーパの6階に再オープンいたしました。 新しい店舗は、1フロア約500坪の売り場面積で、営業時間は10:00~20:00、書籍・雑誌・コミック・文具を取り扱っております。 旧店舗と同様、一般書・専門書とも豊富に取りそろえて皆様のご来店をお待ちしております。 ソーシャルメディア情報 ジュンク堂書店 秋田店では以下のSNSから情報を発信しておりますのでぜひご覧ください。 ・X: @junkudo_akita ・X(駿河屋 秋田オーパ店 7/11オープン): @surugayaakita |
お知らせ・イベント
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キャンペーン 開催終了 ジュンク堂書店 秋田店
「駿河屋」税込3,300円以上お買い上げのレシートご提示でhontoポイント5倍(秋田店)
開催日時:2025年07月11日(金)~2025年07月31日(木)
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キャンペーン 開催終了 ジュンク堂書店 秋田店
リニューアルOPEN記念|hontoポイントアップ!書籍3倍・文具2倍キャンペーン(秋田店)
開催日時:2025年05月23日(金)~2025年05月29日(木)
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キャンペーン 開催終了 ジュンク堂書店 秋田店
開店5周年記念|5のつく日限定 抽選で丸善ジュンク堂書店専用QUOカードPayが当たるキャンペーン(秋田店)
開催日時:2023年01月05日(木)~2023年01月25日(水)
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キャンペーン 開催終了 ジュンク堂書店 秋田店
開店5周年記念|5のつく日限定 税込3,000円以上購入で書籍ポイント5倍・文具ポイント3倍キャンペーン(秋田店・大分店・横浜みなとみらい店)
開催日時:2022年12月05日(月)~2022年12月25日(日)
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キャンペーン ジュンク堂書店 秋田店
毎週金曜日はhontoポイント2倍デー(店舗限定キャンペーン)
採用情報
- 現在募集はございません
書店員レビュー
たんぱく質 飴屋 法水 (著)
書店員:「ジュンク堂書店福岡店スタッフ」のレビュー
- ジュンク堂書店
- ジュンク堂書店|福岡店/MARUZEN 福岡店(文具)
他者の命
体をかたちづくっているタンパク質についての考察がなされた小説といえばいいでしょうか。
そうは言えど、本の形も色も、普通の小説のようではありません。本当に本なのかな?というくらい。写真集のようでもあるし詩集みたいでもあるしオブジェのようでもある。おみくじのようでもあるし教会のようでもある。
飴屋さんの書かれる文章から流れるタンパク質、栄養についての考察はとりとめがなく、読んでいると気が遠くなってきます。それは、もしかしたら私をかたちづくっているいつか何処かで拾った栄養が、こうして力を持ち文字を読み込むに至った。そうして文字を読み込むのに疲れ、栄養として再度流れ出そうとしている、そう思えてくるからなのかもしれません。
小説の中でなぜ栄養は種によって吸収できるものと出来ないものがあるのか問われます。多種の体を喰らわねば生きていけない、その残酷な仕組みを誰が設けたのか?と。
体の終わりについて考えることはまだ生きているからこそできること。それを考えているのが私なのか他者の命なのか、読んでいるとわからなくなってくるのです。











