店舗詳細
住所 | 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西1-8-2 高桑ビル地下2階~4階 |
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電話番号 | 011-223-1911 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
定休日 | 6月無休 |
取扱商品 |
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取扱サービス |
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アクセス方法 | 札幌市営地下鉄東豊線 / 東西線 / 南北線 大通駅 34番出口直結 |
店舗地図 |
Map data ©2023 Google, ZENRIN |
備考 | 地域一番店を目指して MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 15周年 駐車場情報 税込2,000円以上お買い上げで、「まるいパーキング」が、60分無料でご利用頂けます。 ※図書カード・QUOカード・hontoギフトカードのお買上げ、検定の受付のお支払いは、駐車サービス対象外とさせて頂きます。 「まるいパーキング」駐車場情報はこちら>> ◇「まるいパーキング」が満車の場合は、カモンチケット加盟駐車場(60分無料)もございます。 加盟駐車場はこちらでご確認くださいませ。 →詳細はこちらから>> お支払い方法一覧 ■ 決済 現金 クレジット 図書カード QUOカード 銀聯 ■ 電子決済 交通系IC 楽天ペイ PayPay d払い QUOPay LINE Pay auPAY メルペイ ゆうちょPay 銀行Pay pring ANA Pay JAL Pay EPOS PAY Payどん FamiPay atone K PLUS ギフティプレモPlus ララPay ■ ポイント hontoポイント 楽天ポイント dポイント Pontaポイント 代引きサービス 代金引換による配送サービスを承ります。送料・手数料は店舗まで直接お問い合わせくださいませ。 免税について 店頭での免税手続きを承ります。詳細は店舗までお問い合わせくださいませ。 免税対応店舗についてはこちらをご確認ください。 M.LEAGUE OFFICIAL SHOPオープン! 2023年4月14日(金) 、 札幌店内に、東京・大阪に続き、3店舗目となるM.LEAGUE OFFICIAL SHOPが地下2階にオープン致しました! 対局の応援や普段使いで着こなしたいアパレル、雑貨などのオリジナルグッズや、各チーム制作グッズなどを取扱い、書店内店舗ならではの「麻雀ライブラリー」も充実の品ぞろえ。 Mリーガーの来店イベントやリーグゆかりの品の展示なども開催し、ファン・サポーターの皆様と共に、Mリーグを一緒に盛り上げます。 地下1階「ポポンデッタ札幌大通店」のご案内 営業時間=10:00~21:00 直通電話番号=011-213-0915 2階「丸善メガネサロン」のご案内 営業時間=10:00~20:00 直通電話番号=011-241-7571 2階「MJブックカフェ」のご案内 営業時間=10:00~21:00(L.O 20:30) 直通電話番号=011-215-0145 店舗紹介 「さっぽろテレビ塔」のほど近く、地下鉄大通駅34番出口に直結しております。 地下2階から地上4階まで約1,600坪の広さです。 一般書はもとより専門書にも力を入れており、他店では中々見つからない珍しい商品も多数取り揃えております。 また文具売場やカフェも併設しており、飽きずにゆっくりお買物を楽しんでいただけます。 スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。 MJブックカフェへの精算前商品の持込みは、ご遠慮頂いております。 ソーシャルメディア情報 MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店では以下のSNSから情報を発信しておりますのでぜひご覧ください。 ・twitter: @mjsapporo ・Twitter(M.LEAGUE OFFICIAL SHOP 札幌): @ML_os_sapporo ・LINE@: 「MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店」で検索、またはこちらから ![]() 店舗画像1 店舗画像2 店舗画像3 店舗画像4 |
お知らせ・イベント
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フェア MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
1冊240gに秘められたあなたの価値を上げる珠玉の1冊フェア
開催日時:2023年05月07日(日) 10:00~2023年06月04日(日) 21:00
採用情報
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MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
定時社員(週5日勤務) 募集
書店員レビュー
坂の途中の家 角田 光代 (著)
書店員:「MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店」のレビュー
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家族の光と闇
「最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない。」
主人公の里沙子は、2歳の娘、文香を育てている時、乳幼児虐待事件の補助裁判員になる。子どもを殺した母親、水穂の証言にふれていくうちに里沙子は、幸せだと思っていた自分の家族が、実は偽りの幸せだったのだという事に気づき愕然とする。
「幸せだと思っていたものは偽者だった。」主人公が心の中で呟く言葉は重く読者にのしかかる。義祖母の優しい言葉には悪意があり、最愛の夫の言葉も裏返せば里沙子に劣等感を植え付けてくるものだった。
家族の光と闇をテーマにしたこの小説は、読んでいると息苦しくなる。他人事と割り切って読み終わりたかったのに、それが自分の身近にもごく普通に潜んでいる心の闇なのだと気づいた時、心が凍りつく思いがした。
文芸書担当:島守