【アーカイヴ】第4回丸善ゼミナール「ほんとうのことを詠えば」

2016年5月21日　（土）　11時～　　6Fイベントスペースにて　定員20名
（終了しました）

混沌として、先行きの見えない日本で歌人たちはどう時代や社会と向きあってきたのでしょうか。
第一歌集から最新作まで自選短歌579首、エッセイ、講演録などを収めた『神のパズル』を刊行された
歌人・大口玲子さんと、愛知淑徳大学学長で多数の著作を有する、歌人の島田修三先生のお二人にそれぞれの歌を選んでもらい、
歌とその背景、短歌の今について語ってもらいます。

ほんとうのことを詠うとはどういうことなのか、
そこからなにが見えてくるのか。
新しい地平を切り拓いてきたお二人のトークにどうぞご期待ください。