1. hontoトップ
  2. 店舗情報
  3. 店舗ニュース一覧
  4. 丸善ジュンク堂のPR誌 書標(ほんのしるべ) 2016年5月号

コラム

丸善ジュンク堂のPR誌 書標(ほんのしるべ) 2016年5月号

丸善ジュンク堂のPR誌 書標(ほんのしるべ) 2016年5月号

今月の特集は
「偶然と必然」
「ホネのある生活をしてみませんか?ホネライフへようこそ。」

丸善ジュンク堂のPR誌 書標(ほんのしるべ)。今月の特集ページで紹介された書籍を一部ご紹介致します。
気になった書籍はネットストアでご注文も可能です。
(※品切れ・絶版の書籍が掲載されている場合もございます。)

すべての内容を、WEB上でお読み頂けます。


※表示画像をクリック(タップ)すると、全ての内容をお読み頂けます。(PDF 約12MB)



今月の特集(一部抜粋)


「宇宙に存在するものすべては、偶然と必然の果実である」――デモクリトス


このカッコいい引用から始まる本をご存知ですか? はい、ジャック・モノー/渡辺格・村上光彦訳『偶然と必然――現代生物学の思想的問いかけ』(みすず書房・二八〇〇円)です。
原著刊行は一九七〇年。当時、生物学を一新しつつあった分子生物学の視点から、進化の偶然の産物に過ぎない生命が、いかに精緻な合目的(必然)性を備えているかを解説。
さらにマルクス主義などの旧来の世界観に挑戦状をつきつけたセンセーショナルな内容で、世界的なベストセラーになりました。
第一線の科学者(ノーベル賞受賞者)が書いた科学啓蒙書のハシリで、もはや古典と言っていい名著です。
しかし、偶然と必然って、何なのでしょう。どうちがうのでしょう。





40年後の『偶然と必然』 モノーが描いた生命・進化・人類の未来

佐藤 直樹(著)
東京大学出版会
4,104円(税込)





【内容紹介】

分子生物学の黎明期に、世界的ベストセラー「偶然と必然」を著して、初めて人間の生命の神秘にせまったジャック・モノー。
その思想を原典から読み解き、モノーの問いかけに答える






確率の出現

イアン・ハッキング(著)
広田 すみれ(訳)
森元 良太(訳)
慶應義塾大学出版会
4,104円(税込)





【内容紹介】

1660年前後の10年間に突然次々と生起した思考が確率の出現をもたらした。
その歴史的必然を解き明かし、地震のリスクや疫学調査、意思決定論まで幅広く使われる「確率」の本質に迫る。





「偶然」の統計学

デイヴィッド・J.ハンド(著)
松井 信彦(訳)
早川書房
1,944円(税込)





【内容紹介】

ロトで連続大当たり、2回連続で雷に打たれる…。こうした「ありえない」出来事は、じつはけっこう頻繁に起こっている。
どうしてそういうことになるのかを実例を盛り込んで解説した、統計リテラシーが楽しく身に付く一冊






シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」

ネイト・シルバー(著)
川添 節子(訳)
日経BP社
2,592円(税込)





【内容紹介】

米大統領選で「オバマの勝利」を完璧に予想した希代のデータアナリストが、情報の洪水のなかから真実(シグナル)を見つけ出す統計分析理論と予測技法を紹介する。
ビッグデータ分析のための貴重なヒントが満載






ウォール街の物理学者 (ハヤカワ文庫 NF)

ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール(著)
高橋 璃子(訳)
早川書房
1,058円(税込)





【内容紹介】

物理学・数学のエキスパートでありながら、コンピュータと理論を武器にウォール街を席捲した「クオンツ」たち。
金融界にとっては異分子の彼らが、なぜ破格の成功を手にしたのか? 気宇壮大な科学ドキュメンタリー。

2016/05/25 掲載