【アーカイヴ】　第64回　丸善ゼミナール　「歌人という存在　　春日井建を読む」

2017年5月17日（水）　19時～　1Ｆイベントスペースにて

（終了しました）

現在活躍する多くの歌人の出生の地である東海。

そのなかでも三島由紀夫の序文において、
「若い定家」と呼ばれた鮮烈なデビューを飾り、
ラジオドラマや演劇活動にも目を向け、東海の歌人育成にも力を注いだ歌人、
春日井建を読み解きます。

【講師プロフィール】　　
１９８７年、岐阜生まれ、名古屋在住。
高校在学中に第４９回短歌研究新人賞を受賞。
第一歌集『くびすじの欠片』で、
第５４回現代歌人協会賞受賞。
ほか歌集に『夏にふれる』『かなしき玩具譚』。
２０１７年春、第四歌集刊行予定。
近年は共同制作や朗読活動も精力的に行っている。