2017年7月20日（木）　19時～　1Ｆイベントスペースにて
　
（終了しました）

　名古屋シネマテークのラインナップからオススメ作品をご紹介している、丸善ゼミナール「出張！ 名古屋シネマテーク通信」。
２度めの夏がやってきました。
　
７月後半から８月上旬にかけて、音楽ドキュメンタリー映画が並ぶことになりました。
ボブ・ディランやザ・レジデンツ、遠藤ミチロウ、そして、メンフィスのスーパー・レジェンドたち。
今月のマルゼミでは、そういった音楽ドキュメンタリーの面白さをご紹介しつつ、映画の中での「音」について考えてみたいと思います。
　
音楽だけでなく、セリフ、ナレーション、効果音、あるいは偶発的に記録された音声、そして「音がない」という状態もまた、映画の中で、それぞれが重要な役割を持ちます。
場合によって、映像以上に雄弁に何かを物語ることも出来る要素である「音」。
そんなお話しをしてみたいと思います。

他にも、たくさんのオススメ作品待機してますので、情報多めでお届けするつもりです。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋シネマテーク　永吉直之