姫野カオルコさん『忍びの滋賀』、忍ばず展開中！

いま「滋賀県」が熱い！！
NHKの朝ドラ「スカーレット」は信楽が舞台。来年の大河ドラマは明智光秀が主役。
そうです。いま、滋賀県は熱いのです。ちなみに新M１王者ミルクボーイにも「滋賀県」というネタがあります。
「滋賀県やないか」「ほな滋賀県ちゃうやないか」
そんな滋賀県本の現時点での決定版とでも言うべき新書が刊行されています。
直木賞作家、姫野カオルコさんの『忍びの滋賀』。忍んでます、滋賀。忍者のように。ひっそりと。
目立つことなく。スルーされまくってます。
甲賀出身の姫野先生が、自虐を交えつつ愛すべき滋賀を描く。
これだけで滋賀県民は誇りに感じて良いでしょう。
完売していた『滋賀県民手帳』も再入荷し、取り揃えております。
当店入口より、メイン通路すぐのフェア台にて。忍ぶことなく、どどーんと展開中です。