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イベント 開催終了 ジュンク堂書店 名古屋栄店

開催日時:2020年10月22日(木) 18:30~19:30

丸善・ジュンク堂ゼミナール「出張!名古屋シネマテーク通信vol.49 【「わたし」が見る風景と、さらに、そこから見えてくる風景。小田香監督の『セノーテ』を中心に】

小田香監督の前作『鉱 ARAGANE』は、鉱山の地下深く、ドリルの掘削音が地響きを立てる環境に長時間滞在する、疑似体験にも似た強烈なドキュメンタリーでしたが、最新作『セノーテ』もまた、メキシコの地下水脈をたゆたうという異色の体感を誘う作品です。
マヤの古代文明の祭祀にも関係する場所と聞くと、さらに神秘的なイメージをまといますが、小田監督が見る風景は、既視感から遠く離れて、何かの具体的なイメージすらも喚起しないように感じます。
眼に見えるのは、青い水に満たされた広々とした空間。まずはそれだけです。そこから広がるイメージを大切に楽しみたい作品です。
この異色作は、愛知県美術館(以前は愛知県文化情報センター)製作のオリジナル映像作品として企画されました。この企画自体は既に30年ほど続くシリーズです。今月は、「身体」をめぐるテーマと向き合いながら、才能豊かなフィルムメイカーたちとこのシリーズを続けてきた越後谷卓司プロデューサーをお招きして、じっくりとお話を伺ってみたいと思っています。
 10月末から11月にかけては、『イサドラの子どもたち』のダミアン・マニヴェル監督特集をはじめ、名匠ロベール・ブレッソン監督の『バルタザールどこへ行く』『少女ムシェット』のリバイバル、
新作『ヴィタリナ』を含めてのペドロ・コスタ監督特集など、作家性の強い作品を多く上映します。ご紹介する時間を持てればと思います。
名古屋シネマテーク 永吉直之

◎コロナ感染予防のため
・席数を通常の半分(10席)とさせていただいております
・演者はマスク着用させていただいております、ご来場のお客様もマスク着用の上ご参加お願いいたします。
・会場をサーキュレーターなどで換気いたします
◎場所:ジュンク堂書店名古屋栄店 地下2階ギャラリーにて
◎参加無料(要予約)
◎ジュンク堂書店名古屋栄店(052-212-5360)店頭、電話にて事前の予約を受け付けております
◎名古屋シネマテークこちらから(外部サイトへ移動します)>>

2020/10/01 掲載

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