【大注目の国宝】鳥獣戯画展 特設コーナー【日本最古の漫画】

ウサギ、カエル、サルなどの動物が擬人化されて描かれていることで有名な国宝の絵巻物「鳥獣戯画」。ジュンク堂書店芦屋店では、ただ今、東京国立博物館で開催される特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」に合わせて、鳥獣戯画の特集コーナーを設置しています。
過去に何度かあった鳥獣戯画展とは違い、今回は甲・乙・丙・丁の全４巻、合計44メートルを超す全場面を一挙公開するまさに空前前後の必見イベントとなっています。もちろん、ジュンク堂書店芦屋店でご用意した数々の書籍も全４巻全掲載は当たり前、豊富なビジュアルが紹介されていたり、詳細な解説が収録されていたりと、内容は盛りだくさんです。最も有名な国宝の一つであるにもかかわらず、「誰が何のために描いたのか」「何を物語っているのか」など、未だ多くの謎に包まれた非常にミステリアスな鳥獣戯画の知られざる世界を、是非、覗き見してみてはいかがでしょうか。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。