イベント 開催終了 ジュンク堂書店 名古屋栄店
開催日時:2021年07月22日(木) 18:30~19:30
丸善ジュンク堂ゼミナール「出張!名古屋シネマテーク通信vol.53【コロナ禍のもとで作られた映画をコロナ禍のもとで観るということ『東京自転車節』を中心に】
4月以来、しばらくぶりの開催です。この数ヶ月にも、ご紹介したい映画、お話ししたいテーマはいくつもあったのですが、コロナ禍での開催は叶わず、でした。今月からはまた、心機一転してのスタート、よろしくお願いいたします。
これから少しずつ公開されていく作品の要素として、「コロナ禍」を前提として撮影されていることが、徐々にクローズアップされてくると思います。『東京自転車節』は、その端緒となる映画のひとつになりそうです。2020年の春から初夏にかけての時期の東京で、UberEatsの配達員として自転車を走らせた青年の記録です。その視点から見えてくる世界は、『東京クルド』や『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』にも繋がっています。
もう、上映も終わってしまうタイミングなので『ブックセラーズ』と『まちの本屋』という書店での話題にピッタリな作品のことをお話できないのが残念ですが、月末からの『ファンタスティック・プラネット』と『食の安全を守る人々』には少し触れたいと思います。
名古屋シネマテーク 永吉直之
2021/07/09 掲載
