サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

お知らせ 開催終了 ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店/MARUZEN近鉄あべのハルカス店(文具)

開催日時:2021年07月24日(土) 10:00~2021年08月06日(金) 20:00

藤沢周『世阿弥最後の花』(河出書房新社)発売

芥川賞作家・藤沢周が、自身で能の舞を学びながら、構想に六年かけた物語がついに刊行されました。申楽師・世阿弥が七十二歳の時に佐渡国に流刑となってからの晩年を描いた小説で、物語は佐渡国に渡る海路から始まります。この小説での世阿弥は、自著『風姿花伝』(岩波文庫より刊行)に対して自省的であり、「花鏡」などの伝書を思想の拠り所としています。「花鳥風月の事態、いかにもいかにも細かく似すべし」といった『風姿花伝』の記述に対して、「なんと未熟なことを軽々しくものしたことであろうか」と。芸能の奥義書『風姿花伝』後の世阿弥の思考をもって、語り伝えられている「晩年帰洛説」や「佐渡死亡説」を越えて、配流先で「最後の花」を咲かせようとする姿が描かれています。最後まで世阿弥に「花」たることを透徹させた、涙なしには読めない壮大な傑作です。
当店文芸書の「現代文学」のコーナー、「文芸書・新刊話題書」のコーナーにて展開中です。

2021/07/24 掲載

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。