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フェア 開催終了 丸善 京都本店

開催日時:2022年08月01日(月)~2022年08月31日(水)

「BOOKMARK Books and Wars 戦争を考える」フェアを開催しております!

『BOOKMARK』は、翻訳家の金原瑞人さんが中心となり発行されている、海外の翻訳作品を中心に本を紹介する小冊子です。最新号の特集は「Books and Wars 戦争を考える」。ロシアのウクライナ侵攻に触発された特別号ですが、今起きている戦争だけではなく、これまでに起きてきた戦争も含め、広く「戦争」について考えるための冊子として、作家やジャーナリスト、詩人、歌人、装丁家など29名の方がエッセイと本を紹介されています。ただいま、その中で紹介されている本を集めた「BOOKMARK Books and Wars 戦争を考える」フェアをB2社会書コーナーにて開催しております。どのエッセイも本も胸に響くものばかりです。ぜひご覧くださいませ。

※小冊子「BOOKMARK」は無料冊子です。無くなり次第配布は終了となりますので、ご了承くださいませ。

また、その隣では、エーリヒ・ケストナー特集として、『終戦日記一九四五』(岩波文庫)と『動物会議』(岩波書店)などをご用意しております。『エーミールと探偵たち』や『ふたりのロッテ』などの児童文学で知られるドイツの作家エーリヒ・ケストナー。『動物会議』は、戦争という愚行をくりかえす人間社会を座視していられない動物たちが「子どもたちのために!」というスローガンのもと会議をひらくというお話。第二次世界大戦後終わってすぐに書かれた、子どもたちの未来を祈る絵本です。そして、戦時の人間模様を描きだした『終戦日記一九四五』では、ときに皮肉とユーモアたっぷりにいまなお繰り返される戦争の愚劣さを描いています。

同じ社会書コーナーでは、現在のロシアによるウクライナ侵攻に関する本や、『戦争は女の顔をしていない』のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの本なども集めております。
まもなく迎える8月15日の終戦記念日。今起きている戦争のことも、これまで起きてきた戦争のことも、それぞれが思うかたちで向き合い、考えるきっかけになればと思っております。「BOOKMARK Books and Wars 戦争を考える」フェアは、8月末まで開催予定です。ぜひご覧ください。

2022/08/07 掲載

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