フェア 開催終了 丸善 京都本店
開催日時:2022年08月10日(水) ~2022年09月30日(金) 18:00
「京都で出版社やってます~うっとこのおすすめ集めました~」フェア開催中です!
全国に約3,000社ほどある出版社のうち、その約9割が東京と言われており、次いで大阪、そして京都が第3位だとご存知でしょうか?芸術書から人文書、社会書そして一般書も扱う出版社まで、さまざまな出版社が京都で活動を行っています。そんな豊かな京都の出版文化を出版社と書店が一体となり盛り上げていきたいと考え、京都の出版社の本に光をあてて毎回違うテーマで集めてみるというフェア「京都で出版社やってます~うっとこのおすすめ集めました~」がB2話題書コーナーにて始まりました!第1回目のテーマは「芸術」。京都の各出版社からおすすめの本を出していただきました。京都にこんな出版社があったんだ!さすが地元京都の出版社が出す本だな…など、新鮮な発見や驚きに満ちたフェアになっていると思います。この機会にぜひご覧くださいませ!
京都に本社がある出版社は、建築系の書籍で有名な学芸出版社、人文書で有名なミネルヴァ書房や人文書院、「赤本」で有名な世界思想社教学社などなど、あげだすときりがないのですが、土地柄なのか特に美術系の出版社が多いのが1つの特徴です。今回はテーマが「芸術」ということで、青幻舎、光村推古書院、芸艸堂(うんそうどう)、紫紅社、青菁社(せいせいしゃ)の5社に参加していただきました。どの出版社も、京都の美しさや魅力を伝える写真集や書籍を数多く出版されています。
例えば、古都の情景を京都写真の第一人者、水野克比古氏が情緒豊かに綴る写真集『京―古都の情景』(光村推古書院)や、平安王朝の多彩な「襲の色目」(かさねのいろめ) を『源氏物語』五十四帖に沿って再現した色彩辞典『源氏物語の色辞典』(紫紅社)、そして京都の鴨川などで見かける鳥「ゴイサギ」だけを長年追い続けてきた写真家による、史上初! ?の「ゴイサギ」だけの写真集『#ゴイサギはいいぞ』(青菁社)などもおすすめです。「芸術」という1つのテーマでも各出版社の個性が出たさまざまな本が集まっています。ぜひお楽しみください!
2022/08/21 掲載
