フェア 開催終了 丸善 京都本店
開催日時:2022年10月24日(月)~2022年11月30日(水)
【鉄道開業150周年記念】「鉄道を読む」フェア開催中です!
1872(明治5)年に日本初の鉄道が新橋~横浜間で正式に開通してから、今年はちょうど150年。鉄道開業150周年を記念した本の出版も相次いでいます。そこで、「鉄道を読む」と題して、鉄道が登場する小説やエッセイ、鉄道の歴史を振り返る新書や、新しく鉄道を楽しむ方向けの担当者おすすめの本を集めてみました。乗る、だけではなく「読んで」味わう鉄道の世界、ぜひお楽しみください!
注目の新刊は、温又柔さん、澤村伊智さん、滝口悠生さんといった5人の作家が“人と鉄道の記憶”についての物語を描いた小説集『鉄道小説』(交通新聞社)です。「これは、自分の/あの人のことかもしれない」と各々の記憶に思いをはせることができるような、長い歴史のレールの先につづくあたらしい「鉄道小説」。さまざまな地域の鉄道が登場し、大阪府出身の澤村伊智さんの「行かなかった遊園地と非心霊写真」では、阪急宝塚線の中山駅と当時の最新車両8000系が登場したりと、身近な鉄道も登場します。装丁も凝っていて、外箱を外すと色鮮やかなとても美しい本になっています。ぜひご注目ください。
フェアでは他にも、アガサ・クリスティ―の『オリエント急行の殺人』や内田百間の『第一阿房列車』、松本清張さんの『点と線』や浅田次郎さんの『地下鉄(メトロ)に乗って』といった名作から、今年の大阪ほんま本大賞を受賞され、最新刊も発売となったばかりの高田郁さんの『ふるさと銀河線』などもご用意しております。「鉄道を読む」フェアは、B1実用書コーナーにて、11月末頃まで開催予定です。ぜひご覧ください!
2022/10/31 掲載
