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フェア 開催終了 丸善 京都本店

開催日時:2023年11月10日(金) ~2023年12月31日(日) 18:00

【眠る前の読書のひと時に】「夢みる本棚」フェアを開催中です!

寒くなってきて布団から出たくない季節になってきましたね。そんな季節におすすめの、夢や眠りをテーマにしたおすすめの本を集めた「夢みる本棚」フェアが、地下1階話題書コーナーにて開催中です。夢、眠り、夜をテーマにした小説やエッセイ、コミック、絵本や、科学的に睡眠を考える本や実用的な本も集めました。疲れた夜におすすめのほっとするコミックやエッセイもございます。眠る前の読書のひと時に1冊の本をいかがでしょうか?この機会にぜひご覧ください!

フェアのおすすめの新刊は、「眠り」がテーマの歌が集まった歌集『おやすみ短歌』(実生社)です。歌人の桝野浩一さん、京大短歌研究会に参加されていたこともある作家のphaさん、俳人の佐藤文香さんの3名が、安眠へさそってくれる短歌を100首選んだ一冊です。なぜ眠りに短歌?と思われるかもしれませんが、前書きによると「眠る前に読むのに最適な本というのは、先が気になってワクワクしてしかたがないような本ではなく、ひとつひとつの文章が短くて、どこから読んでもいいような本ではないでしょうか。そう考えると、短歌がちょうどいいのではないかと思いました。」ということ。それぞれの短歌の横にはひとつひとつ短い文章が添えられていて、歌集が初めてという方にもわかりやすく、短歌を味わうことができるようになっています。枕元に置いて、毎晩少しずつページをめくって、短歌とエッセイを楽しみながらいつの間にか眠ってしまっているような、これまでにない切り口の歌集です。ぜひお楽しみください。

眠っている時にみる「夢」ってなんだろう?という担当者自身の幼い頃からの興味関心がきっかけでフェアを考えました。目が覚めるとどんどん別の動物になっていく夢を見続けるフジモトマサルさんの不思議なコミック『夢みごこち』(平凡社)や、「眠り三部作」と呼ばれる吉本ばななさんの『白河夜船』(新潮文庫)、ある事件がきっかけで眠れなくなった外科医が主人公の『今夜も愉快なインソムニア』(ハルキ文庫)、不眠の都となった東京を舞台に睡眠ビジネスが隆盛を誇っている近未来を描いた吉田篤弘さんの『天使も怪物も眠る夜』(中公文庫)などなど、紹介しきれませんが担当者が気になる本、おすすめの本を揃えております。「夢みる本棚」フェアは、12月末まで開催中です。この機会にぜひご覧ください!

2023/11/14 掲載

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