フェア 開催終了 丸善 京都本店
開催日時:2024年01月03日(水)~2024年02月29日(木)
【京都が舞台!】「源氏物語と大河ドラマ『光る君へ』を楽しむ!」フェアを開催中です!
いよいよ始まりました、NHK大河ドラマ『光る君へ』。千年の時を超えて読み継がれる『源氏物語』を生み出した女性・紫式部の波乱に満ちた人生を描いた物語です。舞台は京都、平安時代。ということで、どこよりも京都で楽しむぞ!という思いから、ただいま地下1階話題書コーナーにて、「源氏物語と大河ドラマ『光る君へ』を楽しむ!」フェアを開催しております。ドラマ・ガイドや、角田光代さんや瀬戸内寂聴さん、いしいしんじさんといったさまざまな作家の方による『源氏物語』の現代語訳の本、コミック、そしてドラマの中で紫式部と特別な絆で結ばれる藤原道長に関する本や、紫式部をはじめ、ドラマにも登場する清少納言といった平安時代の女性たちを描いた本など、さまざまな本をご用意致しました。人物や歴史に興味を持つのもあり、『源氏物語』を読んでみるのもあり、ぜひドラマと共にお楽しみください!
フェアの注目の新刊は、吉屋信子さんの『乙女のための源氏物語 上・下』(国書刊行会)です。吉屋信子さん(1896~1973)といえば、少女小説の第一人者。『乙女のための源氏物語』は、老婦人が孫娘らに語り聞かせる、源氏物語講義の夕べが描かれた作品。『源氏物語』全五十四帖を誰でも愉しみながら理解できる、柔らかで明快な入門書としての現代語訳です。田辺聖子さんの解説再録に加え、新たに角田光代さんによる書き下ろし解説を付した新装版として発売になりました。
また、舞台となる「平安時代」という時代を知るのにおすすめの新刊は、榎村寛之さんの『謎の平安前期』(中公新書)です。平安時代と聞いてイメージされる紫式部や藤原道長、安倍晴明は、およそ400年間もあった平安時代の後半の200年の中に生きた人たちであり、それ以前の平安遷都から始まる200年は実は巨大な転換期であり、平安の名にそぐわない、面白く変化に富んだ時代だった。知っているようで実は知らなかった、「この国のかたち」を決めた平安前期の全てが明かされた1冊です。
「源氏物語と大河ドラマ『光る君へ』を楽しむ!」フェアは、2月末まで開催しております。今後も続々と注目の新刊が発売予定ですので、ぜひご注目ください!
2024/01/10 掲載
