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  5. 新訳版『哀しいカフェのバラード』刊行記念 山本容子銅版画展

ギャラリー 開催終了 丸善 名古屋本店

開催日時:2024年10月30日(水) ~2024年11月04日(月) 16:00

新訳版『哀しいカフェのバラード』刊行記念 山本容子銅版画展

丸善・名古屋本店 2階 ギャラリー
2024年10月30日(水)~11月4日(月)  
10:00~19:00 (※最終日は16:00閉場)
<入場無料>

「山本容子銅版画展」
新訳版『哀しいカフェのバラード』(カーソン・マッカラーズ作、村上春樹訳、新潮社刊)の出版を記念し、版画、書籍を展示販売いたします。

~出版界デビューから新作まで~
私が初めて文学をテーマにしたのは、1979年27歳の時でした。トルーマン・カポーティの小説を描いた「CAPOTE SUITE」(オリジナル銅版画集を制作し、個展で発表。この作品がきっかけとなり、カポーティのクリスマス三部作「おじいさんの思い出」「あるクリスマス」「クリスマスの思い出」(村上春樹訳、1888-1990年、文藝春秋)が生まれ、出版界デビューとなったのです。
以来、文学をテーマにした版画作品は、本の装丁や挿画として書店に並ぶと同時に画廊での展覧会でも発表を続けてきました。そして、「哀しいカフェのバラード」(カーソン・マッカラーズ作、村上春樹訳、2024年、新潮社)が最新作となりました。
今回は、1951年に発表された「愛について」考えさせられる奇妙にも感じる物語に32点の銅版画を、あらかじめ挿画と文章のレイアウトを考えに入れながら、絵物語のように綴り描きしてみました。
つまり、本の中では版画の上にぶんしょうをかぶせて絵と文字を一体としながら物語とコラボレーションさせ、展覧会では絵の全貌を見せることを目的として制作しました。
今、改めて村上春樹さんのコラボレーション本が36年ぶりに誕生した不思議に、驚いてもいます。
会場では是非、本を片手に二通りの絵の見方をたのしんでください。また、出版会デビュー作の展示もしますので、時の流れを比較してみてください。  1952年生まれ 山本容子

 ◆ 山本容子さん サイン会 開催 ◆
11月2日(土) 14:00~15:00
10月30日(水)より、当ギャラリーにて対象書籍『哀しいカフェのバラード』お買い上げのお客様、先着100名様に整理券をお渡しいたします。

写真 荒木大甫

2024/10/15 掲載

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