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トークイベント 開催終了 ジュンク堂書店 那覇店/MARUZEN那覇店(文具)

開催日時:2025年09月13日(土) 15:00~16:30

こどもの未来社刊『17ひきのマングース おきなわの空の下で』刊行記念  ヒサクニヒコ ✕ 花井正光 スペシャル対談  

日時:2025年9月13日(土)15時~
場所:ジュンク堂書店那覇店 B1Fイベント会場

出演:ヒサクニヒコ(漫画家・イラストレーター) 花井正光 (琉球弧世界遺産フォーラム代表)

トーク「沖縄に棲む固有種と外来種の未来」  
 
沖縄に連れてこられた17ひきのマングースの運命は?
1910年、17匹のマングースがインドから沖縄に上陸した。サトウキビを食い荒らすノネズミと猛毒のハブを駆除するためで、画期的な方法と期待された。マングースたちは環境の変化や戦火を乗り越え、たくましく子孫を増やしていった。しかし、夜行性のハブ退治に役立っていないうえに沖縄固有の生物を捕食していた。1981年、北部のやんばる地域でヤンバルクイナが“発見”され国の天然記念物に指定。やんばるの自然環境や保護が注目され、同時にマングースは“外来生物”として駆除の対象となった。
人間が自然を“守る”とは? “外来生物”とは?……。さまざまなことを考えるきっかけとなる1冊。

ヒサクニヒコ
ヒトコマ漫画家、イラストレーター、乗り物愛好家、恐竜研究家。1944年、東京生まれ。1951年より横浜在住。1966年慶應義塾大学法学部卒業。1972年文春漫画賞受賞(マンガ太平洋戦史)。2018年産経児童図書文化賞(世界恐竜発見地図)。世界や日本の歴史、恐竜・野生動物などの森羅万象を、世界各地へ赴き見て歩いてきた。恐竜の化石や野生動物に触れたくて、日本や海外の博物館や発掘現場へも足を運んでいる。特にアフリカのサバンナへは20回以上も訪れている。

花井正光
1944年生。三重県松阪市出身 京都大学大学院後期課程単位修得。琉球弧世界遺産フォーラム代表。文化庁文化財主任調査官、元琉球大学観光産業科学部教授、NPO法人沖縄エコツーリズム推進協議会会長を歴任。1970年西表島でイノシシ調査を始めて以降、西表の自然と人に惹かれ通い続ける。この間四半世紀余り在席した文化庁で、ヤンバルクイナとヤンバルテナガコガネの天然記念物指定を担当。人と自然の相互関係にみる多様な生物文化に関心を寄せて全国各地を見て歩く。琉球大学に新設の観光科学科では、持続可能な観光の創出に向けた文理融合のカリキュラムを実践しながら、地域固有の自然と文化に根差した観光従事者との交流に努めた。著作に「南の島を旅する -沖縄自然フィールドガイド(子どもとはじめる自然「冒険」図鑑)」、「地球環境学辞典」(世界遺産を分担執筆)、「動物と文明」(共著)、「世界遺産・聖地巡り」(共著)、「日本の天然記念物」(分担執筆)など。

2025/07/24 掲載

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