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ジュンク堂 名古屋店書店員レビュー一覧

ジュンク堂 名古屋店書店員レビューを13件掲載しています。113件目をご紹介します。

検索結果 13 件中 1 件~ 13 件を表示

ジュンク堂 名古屋店店員

書店員:「ジュンク堂書店名古屋店」のレビュー

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ジュンク堂|名古屋店

さよなら、インタフェース 脱「画面」の思考法 ゴールデン・クリシュナ (著)

さよなら、インタフェース 脱「画面」の思考法

ノーインタフェースを目指せ!


今の時代を支えているといっても過言ではないUIについて、これからはノーインタフェースを目指すべきだと著者は訴える。本書は、これからの時代に発信できるシステムを創っていくためのアイデア書ともいえる新しいかたちのインタフェースの書籍である。画面の中の世界だけでなく、広い視野でのデザインの捉え方を提案してくれる。たとえば、毎週決まった番組を見るとき、リモコンを押すよりも、画面をスワイプさせるよりも、テレビが自動的にその番組に切り替わるようにすれば、音声入力さえも不要になるといったアイデアを提唱するのが、これからのインタフェースの在り方だという。こういった具合に日常生活のひとつひとつの行動について、インタフェースと繋げて考えてみると、次世代ツールのアイデアがもう浮かんでくるではないか。インタフェースに無知な私でも、思わずあっと驚いてしまったほどである。インタフェースに関わるひとはもちろん、興味があるひとにもワクワクが止まらない読み応えのある一冊である。翻訳本としても、全く堅苦しくなく、著者の軽妙な語り口が絶妙である。難しい言葉はほとんどなく、わたしたちが日常で耳にするネット用語を用いて、すごく読みやすいものに仕上がっている。

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昭和怪優伝 帰ってきた昭和脇役名画館 (中公文庫)鹿島 茂 (著)

昭和怪優伝 帰ってきた昭和脇役名画館(中公文庫)

『甦る昭和脇役名画館』の増補改訂版が出ました!

1950年代から60年代の日本映画を見ていると、脇役の方が印象的なことが(個人的には)多かったので、この本を手にしたとき非常にわくわくした気持ちになりました。大スターではないけれど、一度見たら忘れられない味わい深い役者のとても貴重な資料だと思います。映画好きならずっと大事にしていきたい一冊です。特に日本映画のファンならば・・・。

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マンガでわかるアフィリエイト あびる やすみつ (著)

マンガでわかるアフィリエイト

騙される前に。

楽して簡単!というようなコピーが多いアフィリエイトの書籍。本書ではマンガでわかり易くその方法を・・・というわけではなく、うかつにアフィリエイトに手を出してしまったがために失敗をしてしまった物語を紹介している。巷では情報商材を扱うマルチ商法くさいことを行うものが、なぜか表舞台を闊歩して世間を賑わせている感のあるいまこそ読んでおきたい。

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親の死なせかた 医者が父母の最期を看取って考えたこと 米山 公啓 (著)

親の死なせかた 医者が父母の最期を看取って考えたこと

後悔をする前に。

医療技術が発達した現代で、「死なせる判断」を下すのは誰であるべきなのか。
延命治療は本当に尊厳を保つことができるのか。
それらの疑問を、医者である筆者自らが向き合った「親の死」の体験を基に、読みやすくエッセイ風に綴っている。

親の介護とは子として出来る最後の親孝行であるが、その最終地点にあるのはやはり看取りだ。介護者が「親の死」を決めなければならない。延命治療というのは、本来ならば介護者が決めるはずの「親の死」を病院に投げてしまうことであり、結局は介護者自身の手で「親の死」を決める辛さから逃げていることに他ならない、と筆者は語っている。

では、一体どういうことが幸福な「死」に繋がるのだろうか?
親に幸福な「死」を迎えてもらうために、子がするべき努力と、覚悟について追求した1冊だ。

理工担当:宮澤

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WILDER MANN 欧州の獣人−仮装する原始の名残 シャルル・フレジェ (著)

WILDER MANN 欧州の獣人−仮装する原始の名残

野生人!

毛皮や動物の骨、角や鈴を身につけた、絵本に出てくる怪獣みたいな不思議なフォルムの生きモノたち。
ポップさと野生感の絶妙なバランスのWILDERMAN。
ページをめくるごとに出現する色々な造形にワクワクする写真集。

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足元の小宇宙 82歳の植物生態写真家が見つめる生命 埴 沙萠 (著)

足元の小宇宙 82歳の植物生態写真家が見つめる生命

足元の小宇宙

2013年4月に「足元の小宇宙」と題した埴 沙萠を追ったドキュメントが放送されました。
私も放送を見て知ったひとりなのですが、埴さんの写真に写る植物を通して今まで気づかなかった静謐な世界にほうり込まれ、その美しさと強さに衝撃を受けました!!本著は、埴さんの写真とともに植物に対する言葉や経歴などを語りながら「埴 沙萠の世界」へ運びます。

埴さんのHPで掲載されている「生きた」植物たちの写真に素朴なことばが添えられ、こちらも必見です◎

理工書担当

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成人脳性マヒ ライフ・ノート 脳性マヒの二次障害実態調査報告 万歳 登茂子 (編著)

成人脳性マヒ ライフ・ノート 脳性マヒの二次障害実態調査報告

二次障害を理解しよう

名古屋よりお届けするローカル書評。

今回ご紹介するのは、愛知・三重・岐阜で行われた
脳性マヒの二次障害の実態調査をまとめた1冊。
日常生活や職場において一般の人に合わせようとしたり
加齢が原因で生じる障害もあるが、まだまだ理解されているとは言い難い。
本人はもちろん家族や職場、福祉行政に携わる人たちにもぜひ手にとって欲しい1冊。

医学書担当 小引

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「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える 大倉 幸宏 (著)

「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える

本当に「昔はよかった」?

最近明るみに出て世間を騒がせたレストランやデパートでの「誤表示」問題。こうした社会問題が起こるたびに「昔はこんなことはなかった」と「マナーやモラルの低下」を嘆息する声がよくあがる。果たして本当に「昔はよかった」のだろうか?
 よかったとされる「昔」の新聞や著作物を紐解いてみると「昔はよかった」どころか「昔はもっと悪かった」と感じされる記述もしばしば。そして「昔」の人も「昔はよかった」とため息を漏らしている。
 美化された幻想を引き出して現実を嘆いても致し方ない。ピラミッドを造った古代エジプト人が「最近の若者は」という愚痴を落書きしていた頃から、人間は同じ事を繰り返しているのだろう。そのことを気づくだけでも大きな一歩ではないだろうか。
 思い出に浸ることは悪いことではないが、それを根拠に現実を嘆き憤ることに、あまり意味がないことを感じさせてくれる。

人文担当:佐藤

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妻の化粧品はなぜ効果がないのか 細胞アンチエイジングと再生医療 (角川SSC新書)北條 元治 (著)

妻の化粧品はなぜ効果がないのか 細胞アンチエイジングと再生医療(角川SSC新書)

見た目の老化防止には・・・

某化粧品会社の美白成分が問題になりました。
念入りに肌のお手入れをしても、思うような効果を得るのができないのはなぜでしょうか。
この本で、皮膚科医の著者がわかりやすく説明しています。
見た目の老化防止に必要なことについて書かれているので、男女問わず読めると思います。

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まんが医学の歴史 茨木 保 (著)

まんが医学の歴史

まんが医学の歴史

医学の知識のない人にも理解できる書籍にしたい・・・と筆者が冒頭でおっしゃったとおり、本書は非常にわかりやく、楽しみながら学べる1冊です。
 杉田玄白・野口英世・レントゲンなど一度は聞いたことのある人物でも実際にどういったことをしたのか?どういった業績を残したのか?どのような人生を歩んだのか?について詳しく知らない人は多いと思います。そんな医学の歴史を、楽しみながら一気に学ぶことができるマンガです。
 私は特に、野口英世に興味を持ちました。細菌学者だということは知っていたのですが、詳しいことはあまりしらなかったので、勉強になったのはもちろん、えっ?の連続でした。きになった方はぜひご覧になってみてください。

 医学に詳しい方も、そうでない方にもおすすめしたい一冊です。

理工書担当:澤田

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歴史のなかのソ連 松戸 清裕 (著)

歴史のなかのソ連

間もなく四半世紀

建国から崩壊までの約70年間、世界に大きな影響と衝撃を与え続けた国があった。ソヴィエト社会主義共和国連邦である。本書はロシア革命からソ連解体までの歴史をコンパクトにまとめたものである。フルシチョフの割合が高いが、これ一冊でレーニンからゴルバチョフまでのソ連を概観できる。
 ソ連という国が世界地図から消えて、間もなく四半世紀が過ぎ去ろうとしている。史上初の社会主義国家が駆け抜けた「大いなる実験」の過程を振り返ってみるのもよいだろう。

人文担当:佐藤

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『史記』と『漢書』 中国文化のバロメーター 大木 康 (著)

『史記』と『漢書』 中国文化のバロメーター

ふたつの正史を並べて読むと・・・

中国は各王朝が歴史書編纂に国家事業として取り組むほど歴史記録が盛んな国である。王朝の公式を得た歴史書を正史と呼び、その数は20を超える。史上最初の正史が司馬遷が執念をもってまとめ上げた『史記』であり、第二の正史が斑固の『漢書』である。この二書をもって正史の基本スタイルが確立されたといっても過言ではないであろう。
 中国正史のモデルともいえる二書だが、見比べてみると著者の執筆動機、地位、歴史観、記述スタンス、当時の社会情勢から受けた影響など相違する部分が多いことに気がつく。同じ事件の記録でも微妙にニュアンスが違うということは珍しくない。
 なぜ中国は熱心に歴史記録を続けてきたのか。「正史」に込めた意義を考察する出発点として『史記』『漢書』という「原点」を見るのに、本書は最適である。

人文担当:佐藤

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きんぴらふねふね 石田 千 (著)

きんぴらふねふね

2日と空けずに創るの...

2日と空けずに創るのに、得意にならないきんぴら「きんぴらふねふね」、
競馬に負けたら仲間と食べる麩の卵おとし「恐怖の卵おとし」、
顔をあわせればぬか床談義「ぬかみそ父母会」など、食にまつわる43篇のエッセイ。

シンプルで穏やかな文体が魅力です。

自分の生活をふりかえり、少していねいに暮らしてみようかなと思えるお話です。

文芸担当 一色

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