ジュンク堂 ロフト名古屋店書店員レビュー一覧

ジュンク堂 ロフト名古屋店書店員レビューを100件掲載しています。120件目をご紹介します。

検索結果 100 件中 1 件~ 20 件を表示

書店員:「ジュンク堂書店ロフト名古屋店」のレビュー

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ジュンク堂|ロフト名古屋店

日本一赤ちゃんが産まれる病院 熊本・わさもん医師の「改革」のヒミツ 亀山 早苗 (著)

日本一赤ちゃんが産まれる病院 熊本・わさもん医師の「改革」のヒミツ

女性の一生に寄り添う病院

少子化と言われる現代に、日本一赤ちゃんが生まれる病院があるという。
それが、熊本市にある「福田病院」。なんとこの病院、関連クリニックと合わせると年間六千人近くの赤ちゃんが生まれている。
熊本県内で生まれる赤ちゃんの三分の一をカバーしているとあって、本書にはその人気に迫った内容が書かれている。
院内施設にはレストラン、フィットネスクラブ、サロン、病院利用者・患者専用託児所などあらゆる施設が充実し妊婦をサポートしている。
ホテルと勘違いしてしまうほど内装も整っている。
開業して百十年の歴史を持っており、創設者から現在の三代目までの努力や理念が紹介され、実際に職員の一日を記録したドキュメントも載っている。
この病院は地域周産期母子医療センターとしても機能しており、不妊治療や更年期、特別養子縁組まで女性の幸せに全力を尽くしている。
女性に寄り添い、奮闘する医師、看護師に密着した一冊だ。

医学書担当 中山

書店員:「ジュンク堂書店ロフト名古屋店」のレビュー

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働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」 川添 愛 (著)

働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」

なんとイタチが主人公

あるところに「イタチ村」という村がありました。その村にはイタチたちが住んでいて、「もう働きたくないなぁ、働かなくてもいいようにならないかなぁ。」と考えていました。
ある日、村に魚の形をしたロボットが現れ、ひょんなことから、イタチたちにロボットを作る計画が持ち上がります。さて、なんでも言う事を聞いてくれるロボットをイタチたちは作ることができるのでしょうか…?

著者は、「白と黒のとびら」(東京大学出版会発行)や「精霊の箱 上・下」(東京大学出版会発行)で注目された川添愛氏。
理論言語学と自然言語処理という異なる言葉の世界を研究してきた著者が本書で明らかにするのは、『「言葉が分かる」とはどういうことか?』だ。
本書は物語の形式で解説が進むため、各章で繰り広げられるイタチのお話を通して、人間と機械の知性の比較や人工知能技術の現状を掴みやすい。
始まりはロボットをつくる場面だが、さらに読み進めると、自分自身の言葉の使い方やものの考え方を自然と振り返ることができる。
第三次人工知能ブームが到来した現在、人工知能が人間の知性を超えるのか、シンギュラリティの訪れは近いのかなどと各所で議論も白熱している。そんな今だからこそ、我々人間の「わかり方」や「わかる力」を問うた本書は幅広い世代に読んでほしい。版画による挿絵や装丁も、あたたかみがあり美しい。

PC書担当 中村

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標本BOOK お気に入りのものを集めて作るインテリア標本の楽しみ さとう かよこ (著)

標本BOOK お気に入りのものを集めて作るインテリア標本の楽しみ

お気に入りをいつまでも

道端や海岸で見つけた何気ない、きれいな石や貝殻、植物、虫、鳥の羽、一目ぼれで購入した化石、鉱物……
これらを当時の思い出と一緒に保管したいと思ったときが誰かしらあっのではないだろうか。さらに、部屋に飾れるインテリアのように作ることができたなら、目にするたびに心が踊るだろう。
本書にはタイトル通りいろいろな『標本』の作り方や楽しみ方を紹介している。
例えば、採ってきた植物をドライフラワーにする。これだけでも、なかなか面白いが試験管にオイル液と一緒に入れる。すると、水の中で植物が漂って見えるハーバリウムという標本ができるのだ。
太陽光が入ってくるところに置き、ずっと見ていたいものだ。
ほかにも、昆虫は姿形はそのままに。鳥の羽はアンティークな額縁に、卵も標本にしたりとアイデアがいっぱい詰まっている。大きさの違う鉱物や貝殻や化石はガラス瓶や大きさに合った標本箱を一から作るなど、完成までの工程も紹介されている。
標本にとって必需品いえるラベルは、真っ白や少し色褪せたラベルも欠かせないものだろう。
巻末には素材集も載っており、創作意欲を掻き立ててくれるだろう。

理工書担当 中山

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ロボットの歴史を作ったロボット100 アナ・マトロニック (著)

ロボットの歴史を作ったロボット100

私たちの夢と希望をのせたロボットが大集合!

表紙には、誰もが知る鉄腕アトムがセンターを飾っている。今の時代になっても、鉄腕アトムの魅力は色褪せることはない。それは、やはり私たち人類は、ロボットに対して熱烈な想いを抱き続けているからではないかと思う。人型ロボットの実現を夢見始めたときから、私たちはロボットの付き合い方を妄想し、時には恐れながらもどこか親近感を抱き、これは一種の憧れなのかもしれない。本書を読み始めてすぐ、そんなことを感じたのである。誰もが一度は夢中になったロボットが収録されており、なつかしい気持ちと一緒に思い出も蘇ることだろう。ロボットにも個性豊かで、愛をテーマにすることが多いが、それは、私たちが作り上げているからであり、生き写しともとれる創造行為だからだと思わずにはいられない。最近、人工知能の進歩のスピードが増してきている。長年想い続けてきた夢に、ついに近い将来、決着がつくのかと想像すると、様々な気持ちが交錯するばかりである。本書は、ロボットの趣味本と片づけるには、あまりにももったいない内容で、何度も広げたくなるのである。

・・・スターウォーズもいいけれど、身近に感じるのは、やっぱり猫型ロボットドラえもんだと思うのは私だけだろうか。

理工書担当 辻

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王子様のくすり図鑑 木村 美紀 (著)

王子様のくすり図鑑

王子様とくすりの世界を旅しよう!

「くすりと大冒険!」がテーマのじほうの図鑑シリーズから、読み物としても楽しい一冊が登場!
シリーズ第二弾となる本書は「子どものくすり」にスポットを当てています。

驚くことになんとこの図鑑、かの有名な『FF』シリーズや『聖剣伝説』シリーズの制作に関わった松浦聖氏が作画を担当しており、本当にゲームに出てきそうなかわいいくすりのキャラクターたちが登場します。
デザインも設定も細やかで面白く、これは本当に薬の図鑑なのかと目を疑うほど。
(発行元はじほうなので、もちろん中身は折り紙付きです!)

薬剤師を目指す人にもおすすめの一冊ですが、振り仮名付きなので、くすりが苦手な子供にも是非読んでもらいたい一冊です。

医学書担当 宮澤

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子どもと一緒に覚えたい道草の名前 稲垣栄洋 (監修)

子どもと一緒に覚えたい道草の名前

癒される道草図鑑

植物に癒されるという話はよく聞くが、植物について書かれた本に癒されてしまった。それが本書だ。
草花の解説文にしみじみとした味わいがある。もちろん解説なので読んでいてふむふむと感じるのだが、どことなくあたたかな文章に読後は心が和む。一気に読まずに、少しずつ大切に読んでいくのがふさわしい道草図鑑だ。

この本は、ただ単に植物名や生態を調べるという目的だけで手に取る植物図鑑ではないかもしれない。大人ひとりで読むのももちろん楽しいが、子どもと一緒にページを開き、「この草はあの道で見たよ。」とか「この花はこのあいだ摘んできたね。」などと語らいながらの読み方もおすすめできる。
精密で美しいイラストと花・葉・茎・種・生え方の写真は、草花探しの手助けになるだろう。
植物ごとにページの中に『○○(植物名)を摘んだら』という記述があり、ここも読んでいて楽しい。
飾り方と鑑賞の見どころのほか、花冠や草笛、色水作りなどの草花遊びが紹介されているので、せっかく摘んだ草花を無駄にしてしまうことがない。自分も同じようにして遊んだなと懐かしく子どもの頃のことを思い出して、また癒されてしまった。

ロフト名古屋店 理工書担当中村

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インテル8080伝説 世界で最初のマイクロプロセッサを動かしてみた! 鈴木 哲哉 (著)

インテル8080伝説 世界で最初のマイクロプロセッサを動かしてみた!

あのなつかしいプロセッサが帰ってきた!

インテル8080と聞けば、おっ!と思わず興奮する人がいるかもしれない。それもそのはず、インテル8080はコンピュータの起源となったプロセッサである。著者の鈴木氏は、幻のインテル8080を部品店の倉庫から見つけ出し、あの頃のように自ら動かしてみたというのが、本書の内容である。1970年代当時の熱気や背景を説明するところからはじまり、後半は8080を動かした経緯を隅々まで書かれていて、その正確さに感嘆するばかりである。プロセッサの知識がないと厳しいところもあるが、著者の8080に対する熱意は冷めることなく、最後まで書ききっているところは見事である。わたし自身、その当時をまったく知らない世代であるが、様々な部品やCPUボードの写真がほぼ実物大として載っているため、見ているだけでわくわくしてくるのである。一世を風靡したものに触れると、時代を感じるとともに、なつかしい気分にさせてくれるのである。インテル8080もその一つであり、人びとを魅了し続けるのである。

PC書担当 辻

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看取りのお医者さん (MF comic essay) CBCラジオ (原案)

看取りのお医者さん (MF comic essay)

うるっとして、ほっこりして、しみじみする・・・そんなお話。

名古屋よりお届けするローカル書評。
CBCラジオのドキュメンタリー「看取りのカタチ」を原案に、
名古屋出身のひぐらしカンナさんがマンガに仕上げ、
実在する名古屋市在住の女医さんが主人公。
一話一話読み進めるごとに様々な感情が巻き起こり、
じっくりと考えさせられて両親を想う。
こんなお医者さんに両親を、そして自分自身も看取られたい。

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MediBang Paint公式ガイドブック (玄光社MOOK)シュウ・ナツオカ (著)

MediBang Paint公式ガイドブック(玄光社MOOK)

メディバンペイントユーザー必見!

無料お絵かきソフトとして支持の高い「Medibang Paint」待望の公式ガイドブックが登場。
「メディバンペイント プロ」の使いこなし方法やその他「メディバン」のウェブサービス全般の使い方を分かりやすく解説している。
Windows版を基準に各種ツールの基本的な説明はもちろん、注目すべきはクラウド連携機能だ。
この機能を使えば、クラウド上の素材を自由にダウンロードしたり、編集中の原稿データを共有しチームで作品を制作することも可能。
またPC版とほぼ同等の機能が使えるという、驚きのアプリ版「メディバンペイント」の便利機能についても紹介されているので、設定などで困っている人は是非手に取ってみては。
大判なので、机の上でページを開いたまま作業が出来る嬉しい仕様だ。

PC書担当 宮澤

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鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 川上和人 (著)

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

さあ行こう、絶海の孤島へ

著者はいろんなところを飛び回っている鳥類学者川上和人先生。
今回の向かった調査場所は小笠原諸島。
島に住むメグロの調査、海鳥の桁外れの飛翔力、島での生活など、調査時の体験談が本書のメインだ。
中には「最近ウグイスが気にくわない」といった小見出しもあったりする。
クマに遭遇したら死んだフリをしろ、とよく言うが、鳥類にもこれ動きが見られる。
光沢のある黒一色のカラスが、ほかの動物から血を吸うという行動をする。
と、上記以外にも数多くの体験談が綴られている。
さらに本書には、体験談の合間にユーモアなコメントが書かれていることだ。
冒頭の5行では、調査に向けての意気込みなどではなく、梅干しを禁止にする、酢豚からパイナップルをなくすなど、フルーツを熱心に語っている。
こういったユーモアがところどころに出てくるので、小さく笑ってしまう1冊かもしれない。

理工書担当 中山

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中動態の世界 意志と責任の考古学 國分 功一郎 (著)

中動態の世界 意志と責任の考古学

自発でも強制でもない、真の「自由」を求めて

「中動態」はどういうものなのか。
そもそも聞きなれない言葉である。
中動態は、能動態と受動態というような形態を表す言葉と定義されているが、著者である國分氏はそう簡単には片づけられない深い概念があるというのである。中動態という形態は、実は、万学の祖といわれる古代ギリシャ哲学者のアリストテレスの時代から、すでに存在していたのいうのである。國分氏は、中動態が存在するラテン語で著されたスピノザ『エチカ』に着目して、その概念を追求していくのである。國分氏の指摘によって、我々の何気ない行為は、能動態でも受動態でもない中動態そのものであることに気づかされるのである。そして、そのことは自分のあり方や、人とのコミュニケーションを見直すきっかけになるはずである。今回この内容について、医学書院から出版されたことは非常に興味深く、中動態という概念を知ることで、精神医学の観点から切り拓いていく可能性を探っているのである。中動態の世界に生きているのならば、我々は、やはり複雑で曖昧で、難しい生き物であると痛感すると同時に、決して失くしてはいけない「自由」を追求すべきだと確信するのである。

医学書担当 辻

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精神科病院で人生を終えるということ その死に誰が寄り添うか 東 徹 (著)

精神科病院で人生を終えるということ その死に誰が寄り添うか

死を希望に変えるために

「看取り」に関する本が多く出版されているが、近年よく目にするのは「在宅での看取り」を解説したもの。
しかし、人生を終える最期の場所が精神科病院である、という人が存在することを忘れてはならない。

精神科病院の身体合併症病棟へは、精神疾患を合併した身体治療が必要な患者が入院する。
精神科の中でも少し特殊といわれるこの病棟に従事する若手医師が、本書の語り手だ。
実際に出会った患者の症例をもとにしたエピソードが、柔らかい語り口で紹介される。
表に出ない精神科の実態を明らかにし精神疾患に対する誤解や差別を解消したいという著者の想いが、そこからは感じ取れる。

また、各章の中には医療関係者の治療の参考にもなる記述もみられる。
例えば、患者自身での判断が必要な場面へどのように対応するかという点。
病棟の患者は精神症状があり、癌や胃瘻造設等の延命治療法の選択などが自身で判断し難い。
家族や周囲の人間との関係が複雑である患者も存在するため、治療方針の決定は容易いものではない。
さまざまな精神症状のため一般病棟では治療が困難とされる患者に寄り添い、生死を見つめてきた著者は、「死を希望に変えたい」と話す。
書名にある「その死に誰が寄り添うか」という副題は、私たちが受け止め、考えなければならない問いではないだろうか。

ロフト名古屋店 医学書担当 中村

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地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために (ブルー・バックス)鎌田 浩毅 (著)

地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために(ブルー・バックス)

地球の声を聴け。

忙しい毎日の繰り返しで、つい忘れがちになってしまうが、私たちは地球の上で暮らしている。
私たちの足元の下には地球誕生から積もりに積もった46億年の歴史が眠っており、その積み上げられた地層を読み解けば、生命の進化についてや、宇宙のこと、水や化石燃料などのエネルギーのことまでわかってしまう。
 なんといっても、地球はすべての源であり、私たちは地球の恩恵を受けて暮らしているからだ。46億年間脈々と受け継がれた営みは、地球上にある限り、その本質は今も昔も変わることがない。
 つまり「地を学ぶ」ことは我々の生きる基盤そのものを学ぶことに繋がり、地球の過去を読み解くことは、即ち未来を解く鍵を得ることと同義になるのだ。

 このように地学とはあらゆる分野にまたがっており、非常に有用性が高い学問だが、「地学離れ」が深刻化している昨今、地学を学ぶ学生は驚くほどに少ない。
 そこで筆者は少しでも地学に興味を持ってもらえるよう、テーマを絞り、わかりやすく解説した入門書が本書である。

 地球が丸いことをいかにして証明したのか、化石はどうやってできるのか、など初歩的な話から、日本列島の現在の状態についてなどの身近なテーマを丁寧に解説している。
1000年に一度の「大地変動の時代」が到来した現代の日本にとって、来る巨大地震・巨大噴火は深刻な問題だ。
その観点から言っても、地学は災害から身を守るために知っておくべき知識であり、本書はこれからの日本を生きる私たちにとって必携のサバイバル書になること間違いない。

ロフト名古屋店 理工書担当 宮澤

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これからはじめるインスタグラム基本&活用ワザ iPhone & Android対応 完全最新版 (できるポケット)田口 和裕 (著)

これからはじめるインスタグラム基本&活用ワザ iPhone & Android対応 完全最新版(できるポケット)

これからインスタグラム、始めます。

春も近づき何か新しいことがしたい。
スマホも新しく買ったり、買い替えたり…。
新しいスマホで写真や動画を撮ってインスタグラムに載せたい! と、勢いづいたがインスタグラムは初めて、使っているけどもっと活用したいと思いませんか。
本書ではiPhoneとAndroidの両ユーザーに対応したわかりやすい説明が載っています。
全ページオールカラーで、画面のどこをタッチしていいかなど色のついた吹き出しがついています。
1章から7章まであり、基本設定や写真をおしゃれに撮影するコツ、投稿の仕方、動画撮影や編集など使いたいワザがたっぷり含まれています。
持ち運びやすい大きさなので、外出先でも使える一冊です。

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11歳からの正しく怖がるインターネット 大人もネットで失敗しなくなる本 小木曽 健 (著)

11歳からの正しく怖がるインターネット 大人もネットで失敗しなくなる本

SNSを使う=日常生活に一部をさらけ出す!?

今や、ほとんどの人がSNSを利用する時代になり、それに応じてインターネットを正しく使う呼びかけも増えてきたように思います。実は、SNSで様々な情報を共有することは、日常生活に一部を共有していることと、ほぼ同じことだそうです。え…。言葉を失いそうになりますが、きちんとSNSを理解すれば、インターネットを怖がる必要はありません。つまり。インターネットを「正しく怖がる」ことが、インターネットから身を守ることができるというわけです。本書によると、SNSは今にはじまったサービスではなく、むしろ年齢層の高い世代こそ、SNSの本質を知っているというのです。ここが本書のミソです。SNSは、世代によってかたちを変えているだけなのです。また、インターネットの普及によって進歩を遂げるAIを「正しく」使うのは、わたしたちであり、それを決断していくこともわたしたちであるということを、もう一度認識させてくれます。

PC書担当 辻

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世界一やさしい!栄養素図鑑 牧野直子 (監修)

世界一やさしい!栄養素図鑑

大人向けだけど簡単!

これまでの解説本は、アニメのような可愛いキャラが多かった。
分かりやすいのはいいけれど、子供っぽさに二の足を踏む人もいたのでは?
しかし本書は様々な職業の人物キャラクターに栄養素を当てはめているのだ。
例えば体の材料になるタンパク質は土木作業員、美肌に効くビタミンCはエステティシャン。
そのため社会人が読むとストンと腑に落ちる事が多い。
栄養素ごとにコンパクトにまとめられているので、
通勤中や就寝前に少しずつ読むのにピッタリ。

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花の果て、草木の果て 命をつなぐ植物たち 田中 徹 (著)

花の果て、草木の果て 命をつなぐ植物たち

そして、いのちの果て

みずみずしい葉、鮮やかに咲き誇る花。
活き活きとした植物もいつかは枯れ、朽ちていくものだ。
その最期の姿に迫った「なれの果て図鑑」が登場した。

本書では、草木の果て(枯れ姿)が写真とコラム形式の解説で紹介される。
まず見ておきたいのは、この本の表紙を飾るキク科のスイラン。繊細な冠毛でできた球体は、少しでも触れると崩れてしまいそうなほどで、著者は「儚い手毬」と名付けている。
また、「水の花」と呼ばれているのは、シソ科のミカエリソウ。茎の根元に霜柱をつける植物があるなかでも、ひときわ美しいキャンディーのような氷柱をつくるという。
これら植物の最期の美しさを堪能した後は、後半の章である「受難の果て」、「生きる果て」へと解説が進む。
外敵に傷付けられても姿を変え生き延びるアオキや、枯れかけても鉄でよみがえるソテツ。ヒルガオ科のネナシカズラは寄生する宿主を探して、共食いをしてまでも茎を伸ばす。
ただ美しく枯れるだけではない植物の姿に、いのちをつなごうとする並々ならぬ力を見せつけられた。

ロフト名古屋店理工書担当 中村

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日本ゲーム産業史 ゲームソフトの巨人たち 日経BP社ゲーム産業取材班 (著)

日本ゲーム産業史 ゲームソフトの巨人たち

ゲーム今昔。

コンピュータゲームが誕生してから約50年。
今、ゲームは進化しようとしている。
映像技術の進歩と共に、ゲームの在り方も大きく変わってきているのだ。
VR元年と呼ばれた昨今のゲームは、仮想の世界を現実のように体験することもできるのだという。
このようにゲームは柔軟に時代とフィットしながら、今もなお、その市場を拡大している。

しかし、その歴史には様々な苦節と冒険があった。
ベンチャー企業であった彼らがどのようにしてヒットゲームを生みだし、いかにして一大産業にまでのし上がったのか。
懐かしいゲームタイトルと共に、その軌跡を振り返ることができる。

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セラピストは一生の仕事 心づよいミカタとなる、セラピスト・シェルパ30 谷口 晋一 (著)

セラピストは一生の仕事 心づよいミカタとなる、セラピスト・シェルパ30

セラピスト・シェルパをミカタに

セラピストとして開業したい、成功したい、長く続けたいという人に向けた指針書。
本書ではセラピストを長く安定して続けている方を「ロングライフ・セラピスト」と呼び、この方たちを支援する専門家を「セラピスト・シェルパ」と呼んでいる。
内容にはセラピストのこれまでの流れと将来についても短い解説が載っている。不安、社会の変化、といったものだ。
そしてセラピストをする上で支援していただくシェルパの紹介もあり、コンサルタント系、ライター系、WEBデザイナー、カメラマンなど自分に必要なシェルパを探す手がかりとなるだろう。
さらに、ロングライフ・セラピストになるためのアドバイスもあり、セラピストを目指す方は読んでみてはいかがだろうか。

医学書担当 中山

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ホワット・イズ・ディス? むずかしいことをシンプルに言ってみた ランドール・マンロー (著)

ホワット・イズ・ディス? むずかしいことをシンプルに言ってみた

ひたすらまでに圧倒!

『ホワット・イフ?』に続き、今度は何もかもが圧倒的なスケールである『ホワット・イズ・ディス?』を完成させて帰ってきたランドール・マンロー氏!!まず、本のサイズに圧倒され、中身を覗くと、細密でありながら、巨大なイラストに圧倒されるのであります!そして、何よりも、私たちを取り巻くあらゆるものごとを、圧倒的に分かりやすい言葉で徹底的に解説してくれるのであります!専門用語を一切使わず、日常的に使う言葉だけで説明された文章やイラストに、ただただ圧倒され、目から鱗が落ち続けるのであります!ものごとのしくみを理解できるだけでなく、言葉の使い方や、わかりやすく説明することの大切さも学べるのであります!さらに、マンロー氏は、本書の中で、細胞を「君の体を作っているちいさな水の袋」と表現しているように、読めば読むほど、マンロー氏の絶妙な言葉のセンスに、じわじわと確実に圧倒されるのであります!青一色で描かれたイラストが、妙に心を揺さぶってくれるのであります!

理工書担当 辻

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