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丸善・ジュンク堂書店・文教堂書店の書店員レビューを100件掲載しています。1~20件目をご紹介します。
1951年生まれの著者が、15歳で原爆の犠牲となった叔父の善夫さんの生きた足跡を刻みつけた本です。 表紙の美少年が善夫さん。 飛行機が大好きで、苦手な勉強も頑張って、兄への手紙には余白にまで「一中! 一中!」と志望校名をちりばめる無邪気な子です。 せっかくその一中に入ったのに、そこで人生が終わってしまうなんて。 善夫さんの父(著者の祖父)はじめ、生き残った家族・友達への聞き取りや手紙で、著者は善夫さんと会っているみたいです。 いや、善夫さんを通してその時代のその場所にいるみたいです。 それくらい、この少年が近くに感じられます。本当に切ないです。