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書店員レビュー一覧

丸善・ジュンク堂書店・文教堂書店の書店員レビューを100件掲載しています。120件目をご紹介します。

検索結果 100 件中 1 件~ 20 件を表示

ジュンク堂 ロフト名古屋店店員

書店員:「ジュンク堂書店ロフト名古屋店」のレビュー

ジュンク堂
ジュンク堂|ロフト名古屋店

市民ホスピスへの道 〈いのち〉の受けとめ手になること 山崎 章郎 (著)

市民ホスピスへの道 〈いのち〉の受けとめ手になること

輸血よりも一杯のブドウ酒を。

ある二人の男が、ある本をきっかけにホスピス医に転身することを決意する。山崎氏はロスの『死ぬ瞬間』に、二ノ坂氏は岡村昭彦の『ホスピスへの遠い道』に衝撃を受け、ホスピスケアの本当の意味を見出そうとする。ホスピスという言葉が日本に入ってきて40年経つが、果たして定着しているのかと二人の男は疑問を抱く。岡村昭彦の会世話人であり、評論家である米沢氏も加わり、三人の男によって、ホスピスケアとはどういうものであり、どういうものであるべきかを提案されている。ホスピスは医療活動ではなく、施設ではなく、ボランティアであり、運動だと三人の男は口を揃えて訴える。―患者が死を目の前にしたとき、その環境が許される限り、一杯のブドウ酒を、家で作ったスープを与えたほうが、彼にとって輸血よりもうれしいことではないか― 本書のはじめにでてくるこの言葉に心打たれた。ホスピスとは、死の過程に敬意を払うこと。いのちの受け止め手になること。医者ではないわたしたちでも、これからのホスピスについて考える余地は十分にあるのではないか。今一度ホスピスとは何か、三人の男が熱く綴ったこの本を手に、愛する人が死にゆくときを考えてみませんか。

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