たくさんの投票ありがとうございました。
投票数によるランキングと投票した人の傾向、コメントを投票企画の結果として発表いたします。
1位『本好きの下剋上』(香月美夜)
投票者の全コメント
- 身につまされる作品だった。異世界に殆どない状態から、文化と技術を発展させる。大人にも難しい事を、命の危機や、何度もの挫折を乗り越えて、周囲の人達の協力を得ながら進めていく…。これは最早、ラノベの大河ドラマです!
- 数ある作品の中でも、アニメを見てから原作を読みたいと思った作品はこれだけで得した。昔懐かしい世界名作劇場を彷彿とさせるまさに異世界名作劇場。
- WEBで読んでも、書籍で読んでもまだまだ知らなかったことが出てきて、非常に面白い!読んでない人はこれから一気に読めるのだなと思うと羨ましい!
- 物語が細かい所まで作り込まれていて、読めば読むほどはまる!展開は王道なのに独特の世界観が他にはないです。そしてweb版にない特典ssが充実してるから、気になりすぎて必ず発売日に買います!
- 最後までアニメ化希望
- 以前から噂には聞いていたし、書店でも何度も書影を拝見し帯のNo.1も含めてとても気になってた作品です。ただ多忙なのもあってなかなか手に取る機会がなく結局アニメ放送まで読んでませんでした。しかしアニメ放送と同時に1話でもう引き込まれてしまいその続きを読みたくて仕方なくなりました。ちょうど書店で配っていた無料の「本好きの下剋上マガジン」を頂き読みその続きが読みたくてコミックを電子で買い数冊読んだところで原作小説が読みたくなり電子で次々買っては読むという状態でとうとう既刊分全て読み終わってしまいました。アニメは当然まだ放送してる途中ですが。それ程に引き込まれる魔力を秘めた作品である事はいうまでもなく。これまでの評価や売れ行きも間違いなどではなく本当に心から素晴らしい作品に出会えたことを感謝しております。子供向けの文庫でも発売が始まってますし、まだまだこれからの作品だと思います。老若男女問わずもっともっとたくさんの人に読んで欲しい作品です。断然1番です!
- マインちゃんがかわいい
- 主人公が可愛い
- アニメでやらないであろう、後半の展開が神。序盤(アニメ化部分)だけじゃ良さが伝わらない!
- これはサイトで連載していた時から毎日更新が楽しみでご祝儀で本を買っていた記憶が。
- 異世界名作劇場。
- 好きな事への凄まじい執念と、真っ直ぐ突き進む主人公に対する家族や巻き込まれる人々の想いが愛おしい??マインとそな家族との絆には涙が…とにかく、面白い‼️
- キャラクターが生き生きしていて楽しい
- 元から大好きな作品。声優の井口裕香さんも好きです!
- 読みだしたら止まらなくなります。おかげで寝不足になりました。何度でも読み返してます。
- 最近で一番おもしろいラノベ。背景や世界観、主人公に振り回される周辺の人々の表情など素晴らしいの一言
- 下剋上の題名通り、主人公のマインがどんどん出世していく様が面白い。マイン自身は本の製作をしたいだけなのに、金・権力が集まり、周りの世界が上位に変わっていく。その度に登場人物も総入れ替えになるので、名前を覚えるのはちょっと大変ですが。 あと椎名優さんのイラストがとても良い。大好きです。
- 主人公マインの活躍が面白い。ストーリーは転生モノとしては独創的でいい。
- 巻数が多いのでなかなか読めずに悶々としている時に、テレビアニメ放送を機に、第三部までオトナ買い一気読みで、どっぷりハマりました。異世界転生ファンタジーなのに、読めば読むほど、現代人間社会にも通じる理不尽な問題がどんどん出てきて、容赦ない骨太なラノベと思いました。同じ本好きとして主人公を応援したくなりますし、変わり者すぎる主人公に付き合わされる周りのキャラ達にもそれぞれ良い所があって大好きです。ずっと続いてほしい作品です。
- 設定が斬新
- 既存のゲームの世界観に頼りがちな他のライトノベルとは一線を画し、独自の世界観と丁寧な伏線の貼り方は素晴らしい。
- とにかく別格で最高です
- キャラクターがしっかりしていて、ストーリー展開も伏線が回収できていて、文体も読みやすい。ご都合主義なところもあるけど、ラノベの範疇かなと思う。何より完結しているのが素晴らしい!でも、アニメのクオリティが残念すぎる。
- 世界設定がしっかりしているのがとても良い。
- 異世界転生ものだけど、設定となっている中世ヨーロッパ風の世界観が非常にしっかりしていて、作者はそのあたりを大学で学んだ経験があるか、マイン自身のようにすごく本好きの人物で、とにかく膨大な書籍を読み漁ってデータを積み上げたのではないかと考える。無力な病弱な女の子がその病の“身食い”が実は…と伏線が適度に張ってあって、それを解決するたびに彼女の立場が変わっていく、という構成も見事であり、一冊がかなり厚いのに、飽きさせずに読める。一つだけ違和感があるのはタイトルの「下剋上」で一種の出世物語だけど上のものを倒して成り上がるという感じではなく、マインの成長譚というのが正しいと思う。
- 転生直後は病気の為ほんとに何も出来なかった主人公が持ち前の情熱で周りを巻き込みつつ望みを叶えていく。主人公の知識にややご都合主義的なものを感じるが主人公や周囲のキャラが魅力的で身分の壁、常識の違い、変わっていくことと変わらない思い。…いつも楽しみにしてます。
- 設定がおもしろい。紙、リンシャン等の作り方もきちんと調べているし、図書館学も網羅している。 登場人物も魅力的で、このキャラクターの登場場面をもっとと思ってしまう。 電子書籍のタメもあると思うが、ついつい何度も読んでしまう小説である。
- とにかく面白い しいてあげれば、最後の女神の章がかなり駆け足になってるので貴族院の章みたくゆっくり長くあればいいな
- 異世界トリップもののなかでダントツに面白い。本好き、というより本キチのヒロインの突っ走り方が小気味よく、下剋上していく話の進展もわくわくする。
- 長編にもかかわらず、もっと読みたい、早く続きが読みたいと思う作品です!主人公を取り巻く環境や人々も、ラノベにありがちなご都合主義に陥らず、素敵な世界観に満ちています。これからも長くお付き合いさせて頂ければ幸いです。
- 初めは『なろうで全部無料で読めるみたいだし…でも随分長いな、読み切れるかな』と、心配しながら読み始めたらストーリーにグイグイ引き込まれて行って寝不足になりながら一気読み、書籍の方だと書き下ろしも読めるらしいと一気買い。かなりハマりました。
- 異世界転生物の中でも特にオススメ世界観も、キャラクターも、エピソードもどれもいい。アニメ化したのはとても長い話の第一部で、読み始めたら止まらなくて、5部は本当に寝落ちするまで読む日をいく晩も過ごしました。家族の物語としても、崩壊間近な世界を救う話としても、立身出世物としても、かけがえのない伴侶を得る話としても、全て広げた風呂敷をきちんと畳んだ作品です。アニメが面白いと思った人は、まずはコミックからでもぜひ。
- 極度の本好きという主人公が異世界で、全ては本のためにする行動がその世界の文化やあらゆるところに影響を及ぼしていく。マインの破天荒さや次々と巻き起こす出来事に目が離せません。
- 面白い点は沢山あります。細部まで緻密に作り込まれた世界観や、読みはじめからは想像できない予想外の展開の連続、脇役キャラクター達もそれぞれ生きてると感じられますし、メインキャラクター達もとても魅力的です。主人公がなかなか辛い目にもあいますが、大事な人たちを守るため、前向きに必死に立ち向かっている点も好感が持てますし、商人や神官長とのやりとりも面白いです。周りから浮くレベルのチート持ちです。続きが気になって気になって日常生活に支障を来すレベルではまりこみました。是非読んで欲しい作品です。書籍はまだ完結しませんが、完結済みのweb版は想像を超えたハッピーエンドです。
- 「小説家になろう」作品で書籍化されても、ネット上にでている作品。世界観がしっかりしていて何度読んでも楽しめると思います。普通、ネット上にでていると本を買ったりしないのですが、こちらだけは電子書籍だけど買い求めてます。アニメは、内容を端折っているけど、それなりに楽しんで見てます
- 世界観と設定が面白い。出てくるキャラクターも全て魅力的、本編とは別にサイドストーリーも楽しみに呼んでいます。まったく先が読めない展開にワクワク・ドキドキさせられました。
- このタイトル見て即、気に入った作品です。内容読んで主人公の本に対する執念?と暴走ぷりが楽しくて何回読み返しても飽きないのが素晴らしいです。
- 2期は深夜ではなく夕方あたりにやってほしい世界名作劇場で育った身としては、ゴールデンタイムに親子で一緒に見てほしい内容
- 地震によって崩れてきた本に埋もれた次の瞬間に異世界転生チートどころか虚弱で貧民でどん底生活からスタート!ここから自分の生活環境を整え、読書をするために紙を作るところから始めるという所から次はどうなるんだろう??と続きがどんどん気になる作品です
- 作品は長いけどその分主人公や主人公を取り巻く環境、人などが深く書かれていて良かったです。
- 異世界ものにありがちなご都合主義なところも多少はあるが、身近な製品の作成方法を調べてみようかな?といった気持ちになってみたりもする丁寧な描写と読みやすいストーリー展開がいいと思いました。
- アニメから見始め、ラノベ原作を読んでいますが、面白くてとまりません!
- キャラクター、ストーリー、世界観、文句なし。ライトノベルの最高峰だと思います。
- 本だけを愛していた現代日本の女子大生が、異世界の虚弱幼女に転生し、チートなおかん力を武器に、本を作ろうと奮闘する第一部がアニメ化されました。春からアニメ化の第二部も楽しみです。最近は、わりと電子書籍派でしたが「本好き」の応援書店さんの限定SS欲しさに書店利用も増えたぐらいにはまりました。(そのSSの総集編は最近、まとめ発行された)でもコミカライズは細部が拡大できるので、電子書籍で買っています。「本好き」の魅力は何よりも、糸一本から神々まで、隅々まで作り込まれた世界の設定と、その中で生きている数多くのキャラ達の強い個性。どこかが突出していて、でもどこかが、何かが足りない、人間味たっぷりの魅力に、キャラそれぞれにはまって笑い、泣きました。続刊を読んでから、伏線を読み解いたり探したりしても楽しい、何度も楽しめる作品でした。
- 先をどんどん読みたくなる。フィクションと現実の混ざり具合もおもしろい
- 最初よくある転生ものだと思っていた。タイトルを見てラノベっぽいなと思ったけどしっかりとした世界観でストーリーを追うとタイトルにしっくりきた。シリアスでありながらも主人公の転生先での突飛な行動、言動に笑いがおさえられなかったり、思わず涙ぐんでしまったりと心を鷲掴みにされた。出会えて良かったと心から思えた作品。
- ぴっこまで見つけて読み、夢中になってコミックを買い、続きが知りたくて電子書籍を買い、現在はまりまくってます。家族の愛情深さでいつも涙しています。何度読み返してもおもしろい。早くアニメで動くフェルディナンド様がみたい!
- 完結作品
- 本好きにはたまらない、本への情熱と偏愛に満ちた作品です。小説もおもしろいですが、アニメもよかったですので、第二部以降も是非アニメ化してほしいです。
- ファンタジーだけど、設定もちゃんとしているし、戦いだけじゃなく、家族や、友情、青春、恋愛と盛りだくさんで面白かった。
- マインの自分が願う道を突き進んでいく様子がみていて応援したくなる。この作品と出会えてよかった!
- 奇想天外なストーリーで飽きがこないです。「牛乳?バター?牛は居るのね?酪農家も居るのね?」などと所どころツッコミがあるのも楽しいです。
- 世界観の整合性、ストーリー展開、登場人物の魅力が素晴らしいです。
- 貧民から領主へと成り上がっていくのですが、その間に色々な困難があり乗り越えていくのが凄いと思いました。
- 幅広い読者層を獲得できる作品だと思っています。転生ネタとしても、ウォークインタイプなのが、不自然さを減らしていますし、転生チートというよりも、もともと本人が持っていた知識と技術を活かして生きていくので、受け入れやすい作品です。
- ためしに読んでみたらおもしろかった!一冊読んだら続きを読まずにはいられない、ラノベを読むきっかけとなった作品です、おススメ!
- マインの情熱がなんと言ってもすばらしい。そして、ルッツもトゥリも本当にいい子。今まで読んだラノベの中で一番好き。
- 「小説を読もう」で最初は読んで、更新を楽しみにしていました。書籍化されたので、購入して読んでいます。とにかく面白い!
- 最近読んだなかで一番楽しいです!未だにハマってる!
- 世界の作り込みがすごい。読んでいて映像で見たくなる。キャラクターもたくさん出てくるのに、キャラ立ちしていて、混ざることがない。異世界ものにおいて、チートスキルなど、能力を得ることが多い中、主人公は最初は普通にできることでさえ失っている。それから努力して、仲間や出来ることを増やしていく過程が面白い。主人公が途中失うものについては、ずっと後ろ髪引かれてるような思いがして、そこが心に響いた。この話はどこにたどり着くんだろうと思いながら読んだが、どんどん面白くなっていくので最後まで読んで欲しい。
- 今まで読んだ本の中では、物語の切り口が変わっていて、何度も読み返して見ました。
- web版読了しています。書籍版も第四部最終巻まで読んでいます。はじめはよくある転生ものだと思っていたのですけれども、御都合主義ファンタジーの世界ではなく、主人公は虚弱で死にかけ貧民からスタート。下剋上の名の通り主人公の機転と知識でだんだんと階級を駆け上がっていく話なのですが、階級が上がるにつれて付随する責任についての話もしっかり描かれていて、引き込まれます。登場人物も、主人公含めてみんな良いところもあれば欠点もあって、いい意味でみんな人間臭くて共感しやすいです。主人公がこちら(この世界からすれば異世界)の常識で動いているので読者的には違和感はないのですが、ユルゲンシュミットでは実のところとっても非常識なことをしでかしているという、ある意味で叙述トリックみたいなものもそこかしこに伏線として張り巡らされていて、読むたびに新しい発見があるのが面白いです。
- 登場人物や世界観がしっかり出来上がっていて、ついつい物語の世界に引き込まれてしまいました。大長編ですので難しいのかもしれませんが、できることならば、最後までアニメでも観てみたいと思っています。
- 世界観の作り込みが凄いので、アニメで知った人にも原作小説を読んでほしい
- 異世界モノですが、本好きという所での展開も含めて、面白いです。
- ほぼ全部、何らかのメディアでみていますが、これがお薦めしやすいかな?とおもいます。どれにも言えることですが、大体原作が一番面白いです。
- 主人公が単純にチートという訳ではない。元の世界で本好き故に持ち得ていた知識を、異世界で元の世界の常識とのギャップを感じながらも、常に前向きに目的に向かって突き進んでいく様子や、それに巻き込まれながら人脈や世界が拡がっていく様子が読んでいてワクワクさせられる。また、異世界観がしっかりと描かれていて、身分の差や価値観がブレない所も素晴らしい作品だと思う。
- ついに第5部が始まります。書き足し、書き下ろし部分が楽しみです。
- 自分の欲求のために、あの手この手で近ずいて行くのが面白い。
- アニメ第1部完結!
- マインの突き進み様と、家族や周囲の優しさ暖かさが心地よく面白い作品。“こういう世界観”大好きです。
- 本を読みたい!という一心で突っ走っていくマインちゃん。前世の知識やチートな魔力などアドバンテージはありますが、色々と頑張る究極の目的が読書のためというのが、本好きの自分にはとても親しみやすいです。本のない世界に転生したくない!巻が進むにつれ人間関係や話がどんどん複雑になっていきますが、本のために頑張るというところはぶれないので、これからもマインちゃんの活躍を楽しみに続巻を追いかけたいと思います。
- 主人公が本当に自由で無自覚なチートさを発揮して周りを振り回しつつも、最終的にはうっすらと自覚をし幸せをつかみに行くところが読んでいて楽しいです。他のキャラも個性的で面白いです。とにかく最初は試行錯誤しながら本を読みたいがために無茶をして巻き込みながら進んでいく。そんな主人公に惹かれていく人たちも画策する人たちもいる。独特の世界感も魅力の一つ。
- 元々自分が本を読むことが多いので時折出てくる主人公の発想に頷いてしまうシーンもありました。ひたすらに本を求めて色々なことに挑戦していく姿は読んでいてハラハラしつつも、その世界観に引き込まれていきました。
- 長いお話でしたが最後まで楽しめるのは本当に素晴らしいと思います
- アニメで知った人にはぜひ原作を読んでもらいたい!
- 私も本がない世界では耐えられないので。
- 本を作る過程、魔法、貴族同士のやり取り。どれもよく考えてありおもしろいです。
- 俺tueeeeeでないところ。細かい設定があるところ。
- 努力と成果。
- 何度繰り返し読んでも良いです。
- 回が進む毎に、キャラクターも増え、困難に一緒に立ち向かう姿勢が良い
- 少しずつできないことができていく。その中でいろんな思いを持った多く人の暖かさ優しさを感じれ、深みがある。
- 超がつく虚弱体質な上にどんな逆境やピンチのなかでも諦めないヒロイン。もはや本の活字を読むために生きている本狂いと言って差し支えないヒロインとしては残念な子。だけど本のために一生懸命でついつい周りが手を貸したくなる気持ちもわかる。
- アニメ化の前から気にはなっていたのですが、アニメの作り方がめっちゃ続きが気になるよう上手く作られていて、原作ノベル・コミックをすぐに購入して読みました!紙媒体が好きな身として、主人公の気持ちがよくわかり、マインを中心とした個性豊かで素敵なキャラ達が、この先どう選択し未来を進んで行くのかハラハラドキドキと胸が熱くなり過ぎて1冊に必ず一回は泣いてしまう、この先目が離せないめっちゃ大好きな作品に出会えて本当嬉しいです!!
- ぜひ5部までアニメ化してほしい
- Web連載から好きでした。
- 家族に勧められて読んだんですが、一度目もかなり面白く、寝る間も惜しんで読んだんです。久しぶりにこの間から読み始めたら、これがまた面白い!!前回わかっているつもりだったのが、それだけじゃなかったって・・・そして、笑いのツボにもはまって夜中に(読むのが夜中)涙流しながら笑って、変な人になってました。本に対する情熱と家族同然な人たちへの愛情が気持ちいいです。
- 最近なろう小説にハマっていくつか読んだのですが、途中で飽きたり嫌な展開になったりする作品も多く、途中で挫折してしまう作品もあります。でもいくつかの作品は最後まで見届けなくちゃという気持ちにさせられます。「本好きの下克上」はそんな作品の一つです。Web版が完結しているので安心して読めるところもいいです。アニメ化してほしい作品や小説を購入したい作品はいくつかあるのですが、これ完結するのかな、と心配になるものも多いですから…。最初マインは転生先の家族に馴染めず我がままな所もありどうなるのかなと思いましたが、いつの間にか家族が大切な存在になって行くのが良かったです。幼馴染みのルッツは平民だけど共に下克上してマインと…、という事にはならず、他にヒーローが現れるのも好みの展開でした。本への執着、味方になった者を大切にする行動力がバランス良く描かれていると思います。アニメもマンガも最後まで頑張ってもらいたい。あと、小説は星結び後の日々まで描かれるといいな。新婚生活や、新たな領地での本作りの様子も知りたいので。
- まず、この作品は「異世界転生ものによくある、元の世界での知識でもって成り上がっていく物語」と思われがちだと思うのですが、実は「どれだけ話が大きくなろうとも、実は家族や大切な人を思う物語」でもある(というか、むしろ主題はこっち)、ということを声を大にして伝えたいです。 読み進めたならば、キャラクターたちによって丁寧に描かれる日々を愛しく思い、次々と起こる問題や事件を解決していく彼女と彼女の協力者たちの活躍に心躍らせることでしょう。それらを支えるのは、隅々まで綿密に作りこまれた世界設定です。「なろう系」のファンタジー小説などではあいまいにされがちな社会構造や魔法と魔力の関係、神々と人間の立場の違い、貴族と平民との差……などなど、いくつもの事柄が丁寧に設定され描かれているだけでなく、すべてが繋がっていきます。その伏線が回収されていく感覚も、ぜひ味わっていただきたいところです。 残念ながら、アニメでは尺の関係からかノベルやコミックほどそれらが描き切れているとは言いがたいのですが、それでも入門としては素晴らしかったと思います。アニメを見て興味を持たれた方には、ぜひノベルスやコミックを手に取っていただきたいと心から思います。本当に素敵な作品です。出会えて幸せでした。
- 神(作者様)に祈りを!神(作者様)に感謝を!
- 異世界物で主人公が前世の記憶を保った設定はいくつかあるが中世の病弱な市民として苦労して司書になろうとするストーリーは現実感がある。
- 最新刊までセールやってください
- 異世界転生系ではあるけどモノ作りや一芸に特化しており、漠然としか知らなかった知識の深堀が出来ます。アニメでは初回・最終話付近でしか登場しておりませんが神官長の声優が速水奨さんでウッヒョー声低っ小説はもうクライマックス間近、そのあたりに速水奨さんの声が当たるかと思うともう!
- 自分の「好き」にまっしぐらのはずなのに、違う方に転がりながらも着実に近づいていく様が好きです
- 私も本好きなので気持ちが良くわかる!
- 主人公がただひたむきに目的のために頑張る姿が良かったです。知識欲をかきたてられる内容で、恋愛色が薄いのもかなり好感が持てました。
2位『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』(三田誠)
投票者の全コメント
- アニメでは1クール放送を鑑みて、時系列順の1巻からとはされていない 特番で世界観に引きこむ手法も取られた 対して小説、熱狂的ファンが買って流涎新規ファンでもエルメロイが看破していくのが説明になって受け入れやすい Fateのかっこいいとこ詰まってて、他のシリーズにも手を伸ばしたくなる そんな作品です!
- 貧弱な主人公が明晰な頭脳で事件を解決していくところが斬新。
- 王を追い続けるウェイバーの姿が感動的でした。
- どうしてもサーヴァント同士の闘いが主になるFATEシリーズの中で、マスターの視点で展開してくのが何とも面白い。
- ミステリーが苦手・ファンタジー好きの自分が読んで面白いと思えた。もちろん謎解きの楽しさは間違いないと思うけれど、「魔術」という非現実的な要素をあたかも現実にあるかのように書き込まれているのだけでも十分に楽しめるのが良かった
- 小説には読み取りにくいウェーバー感が面白い
- 制限のある中での動きが大変面白かった
- この作品の世界観が好きです。2期があるとうれしい。
- アニメが面白かったので、原作も読んでみたくなりました。ウェイバー君の成長ぶりが嬉しかったです。
- 原作の雰囲気を損なわずシリーズの雰囲気も損なわずなおかつオリジナル部分も完璧に原典の世界観のまま作り出してたので
- 初見でも楽しめるような話の構成でありながら、Fateファンを魅了する作画や演出が素晴らしかった。原作も読み始めると次が気になる良作で、キャラの魅力や世界観に惹き込まれる。
- 魔術の緻密な描写が読みごたえがある。知識においては右に出る者なしなのに実力勝負ではへっぽこすぎる主人公のギャップが面白かった。
- 「あの時」の少年が、「彼」との約束を果たす為に生きる証のような物語だった。Fateの物語を識る者にとっては何よりも求めていた物語だった。三田先生の筆力に圧倒されながら行く末、結末を夢中で追いかける幸せ!
- 元々型月ファンの人ならいろんな作品のキャラが出てきたりして面白いし、型月のことを全く知らない人でも楽しめる内容になっているから
- グレイがかわいい。エルメロイ教室の面々が見てて楽しい。
- 魔術×ミステリー! ロードの推理が興味深いです。
- あのfate/zeroでのウェイバーがこんなかっこいい大人になったのもびっくりですが、タイプムーンシリーズの様々なキャラがちりばめられてて飽きないです!アニメも映像がすごくて面白いので見てからまたよみなおしてます。
- エルメロイII世が主人公なのに本人のモノローグがなく、弟子あるいは関わる他者の視点でのII世の描写で話が進むので、物語の佳境部分でのII世が語る自分の心中が際立って感じられるのがいい。見た目や行動ではそうは見せていないのに、葛藤と闘い続けていたと気づかされる台詞がことさらに重たくて、感情移入しながら読んでしまった作品だった。
- Fateシリーズのスピンオフではあるが、あまりFateシリーズに馴染んでいなくても読んでいて興味が湧く作品だと思った
- 身近な生活を絡めつつ魔術の話も出てきて、まるでロンドンに行けば事件簿の登場人物に会えるような錯覚に陥るのがとてもいい。臨場感がある。
- 推理ものの要素があり、おもしろかった。
- fate作品が好きなのと、レンタルマギカを読んで三田先生の作品も好きだったので、その二つが合体した作品が面白くないわけがないと期待して読みましたが、期待以上の面白さでした。FGOやってるなら絶対読むべし。
- 知人に勧められて手に取りましたが、とてもよかったです。シリーズ網羅したくなりました。
- 主人公も去ることながら、それを取り巻くサブキャラ達がそれぞれ個性があり、主人公を支え続けていく様子が良かったのと、主人公のおかげで自分の意義を見出した者が多く、結果として主人公の面倒見の良さあるいは指導力の高さを際立たせることになっているのが素敵だった。
- 「レンタルマギカ」で三田誠さんを知っていたので、TYPE MOON のスピンオフ作品でしかも時計塔、魔術師とくれば大当たりしかないです。アニメ化でアクションシーンのスピード感や音楽がプラスされて、本を読んでいても二倍、三倍楽しかったです。
- エルメロイⅡ世と周囲の人々の掛け合いが面白い。アンリミテッドブレイドワークス以外興味がなかったFATEシリーズを読みだしてしまった。アーチャーに続くお気に入りになったエルメロイⅡ世、キャラクターとストーリーはなかなかのものと思う。
- 映像や音楽が素晴らしいのは勿論、魔術師の事件という異色さが今までのミステリーとは一線を画す面白さがある。この作品だけでも勿論楽しめるが、今までFate作品に触れてきた読者ならより楽しめることは請け合いなので未読であれば是非読んでみてほしい
- 本作は謎解きものではあるが、その解決する場面において、他の謎解き作品である名探偵コナンや金田一少年の事件簿などと異なりどうやって殺したかというトリックの方に重きを置くのでは無く、何故殺したのかという動機に重心を置いているのが面白く中々唸る場面があった。
- 難しいことも多かったですが、だからこそ知的好奇心を刺激されました
- 元々Fateシリーズが好きだったので拝見しましたが、女性陣が魅力的で、すぐにハマってしまい、全巻集めてしまいました。
- マンガやアニメならともかく、原作小説は本職が書いたものの方が面白い
- 魔術の才能に恵まれていない主人公が、推理力と優秀な助手や生徒たちの助力で謎を解決していくのが痛快。義妹とのやり取りやイスカンダルの登場も胸が熱くなる。
- FateファンならよりハマるFateシリーズスピンオフ作品です。シリーズで間接的に語られる時計塔を主軸にzeroの主人公の一人であり成長した「ロード・エルメロイⅡ世」が作中の魔術師とは違う方向の人を尊重する魅力と慕う弟子、魔術を分析して語る掟破りの己の力で巻き込まれた事件解決に奔走する姿にわくわくが止まりません。個人的に「魔術師らしくない戦い方で解決に導く」物語の本作品はFate/SNの物語にも重なる所を感じより心が踊りました。アニメも小説原作の物語の要素を出きる限り再編提示してかつ絵を魅せ、続きは小説でお楽しみにというまとめ方できれいだったと思います。
- キャラが魅力的
3位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(大森藤ノ)
投票者の全コメント
- 初めは弱々しい主人公が憧れの人目指して徐々に強くなっていく展開が熱い。そしてシリーズ通して主人公のキャラクターがブレないところが好きです。
- 登場人物が、様々なイベントをクリアして行くことで成長し、次の試練はなんだろうと楽しみになる。
- 14巻の盛り上がりがすごかった。
- ピンチからの立ち上がりが面白い。ピンチが毎回絶望過ぎて、どう立ち上がるかが予想できない。
- キャラもユニークで、ストーリーもスリリングで面白い。一気に読んでしまいます。次の作品ご楽しみです。
- どハマりして全巻購入しました!
- 主人公に好感が持てる作品
- 読んでいて、勇気を与えてくれる作品です。
- 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」というタイトルから受ける印象とは全く違くて、主人公の健気でひたむきな努力と人の良さとで数々の試練を乗り越えていく姿に、自然と惹きつけられてしまい、気づけば作品に引き込まれていきました。とにかく面白い! 主人公が可愛い!(性格が:笑) もちろんヒロインや登場女性キャラも個性的で可愛い!アニメからコミックスに入り、小説に移行しましたが、どの媒体であっても面白いと思える数少ない作品だと思います。携わっているアニメスタッフさん、マンガ家・コミックス編集、ラノベ担当者など、どの担当者さんも作品を大事にしているのを感じました。
- しっかり冒険してる内容でファンタジーになっている。他の作品は気持ち悪いくらいの巨乳やハーレムなどファンタジーもお色気も中途半端で面白くない
- 主人公の成長物語がいい。周りのキャラクターもそれぞれ個性があり、面白い。続編を楽しみにしております。
- 面白い
- やはり長く続いているのは面白いからだと思う。
- 素直に面白いです。
- 主人公に嫌味がなく、どんどん成長していく姿が楽しみ。世界観やキャラクター達の設定がしっかりしていて魅力的。また、読みやすい。
- 主人公とその周辺人物の成長を描かれており、そこに魅力を感じます。
- めちゃくちゃ面白い。
- 話が壮大になっても、破綻していない。先の展開がすぐ読めてしまわない読ませる作品。次巻が待ち遠しいと思える。
- 王道なファンタジーもので久しぶりに心が熱くなりました!
- 主人公が成長していく過程が面白い
- 本編のみで高速出版の方がいいです。
- ここ最近のラノベではちゃんと修行する主人公って珍しいとはいえ能力はかなりチートだけど
4位『魔王様、リトライ!』(神埼黒音)
投票者のコメント
- 幅広い年齢の人が、面白いと思わせるような軽いタッチで読みやすい。全く気難しくなく、すぐ読みきれてしまうから次回作を楽しみにしてます。
- やる事なす事が勝手にうまく運んでしまう主人公の話。彼が事件に振り回される様子と、それが予定調和的に解決していく過程が気楽に読めて楽しい。主人公が悪ぶっていても、根は良い人だと言う点、周りの人物が彼を心から信頼している点が爽やかに読める理由か。
- 主人公と周りの認識の違いが面白い
- 当初さほど期待していなかったが、読んでみると面白く、良い意味で期待を裏切ったから
- あの手この手で楽しませようとしてくれるサービス精神旺盛な作品です。
他
5位『ソードアート・オンライン』(川原礫)
投票者のコメント
- 初めて買ったラノベで思入れも1番ある作品。
- RPGを観てるカンジがいい。
- アニメを見て、原作を読み始めたけれど、近未来の内容の中に、人間関係の模様が現実味のある内容で描かれていて、でも人として大切なものを色々な形で主人公をはじめとする登場人物が教えてくれます。内容も素晴らしいし、アニメ、アニメソング全てが素敵な作品です。
- 息子が好きなアニメだったのでその影響を受けてました‼︎
- あまり本を読まない自分でも読みやすく、それでいて読み応えのある作品で、キャラクター一人一人の描写がしっかりしていてとても面白かったです。
他
総計
オンライン小説や同人誌発ライトノベルの人気が高い
今回の投票企画では『本好きの下剋上』や『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』等、オンライン小説や同人誌発の作品に多く票が集まりました。また、どの作品も熱いコメントが寄せられており実際に読んだ人の心を捉えているのがわかりました。
アニメで興味を持ったり、コメントを見て気になった作品等、まだ読んでいない作品をこの機会に読んでみるのはいかがでしょうか。
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投票対象作品一覧
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1
賢者の孫(アニメ放送:2019年4月~6月)
主人公のシンは努力する天才。シンが自分の特技を楽しく伸ばすシーンが気持ちいいです。
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2
ありふれた職業で世界最強(アニメ放送:2019年7月~9月)
どん底からの世界最強。主人公の絶望からの這い上がりっぷりが、ダークヒーロー感もあってカッコいいです。
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3
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。(アニメ放送:2019年7月~9月)
「うちの娘可愛い」――魔人族のラティナが圧倒的に可愛いです。
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4
コップクラフト(アニメ放送:2019年7月~9月)
おっさんと幼女のコンビっていいよね。刑事さん、渋カッコいいのです。
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5
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(アニメ放送:2019年7月~9月)
主人公のベル君がカッコ可愛い!成長するベル君を応援する一方で思うのは・・・「ベル君なんでこんなにモテるの?」
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6
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿(アニメ放送:2019年7月~9月)
ウェイバー君可愛い。そして、ロード・エルメロイⅡ世はめちゃくちゃ知的でカッコいいです。
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7
異世界チート魔術師(アニメ放送:2019年7月~9月)
膨大な魔力で力押し。魔法を使うシーンが爽快ですが、主人公の圧倒的強さに思わず敵を応援してしまいます。
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8
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?(アニメ放送:2019年7月~9月)
変態すげぇ。ヒロイン全員変態とか…その発想はなかったです。
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9
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?(アニメ放送:2019年7月~9月)
真々子さん大好き。可愛くて強いお母さんって反則ですよね。逆らえないです。
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10
魔王様、リトライ!(アニメ放送:2019年7月~9月)
見どころは運営管理者独自の俯瞰した目線。魔王と呼ばれながらも一歩引いた目線で世界を見るところにゾクゾクします。
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アサシンズプライド(アニメ放送:2019年10月~12月)
侍カッコいい!無能才女メリダの成長っぷりが気持ちいいです。
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この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる(アニメ放送:2019年10月~12月)
レディ・パーフェクトリー(準備は完全に整った)。主人公の特訓に付き合わされる神々に同情しちゃいます。
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ソードアート・オンライン(アニメ放送:2019年10月~12月)
どんどん広がる仮想世界の大戦争。長い物語を通して仮想世界アンダーワールドでの生活を感じられます。
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私、能力は平均値でって言ったよね!(アニメ放送:2019年10月~12月)
思念波出力が古竜種の半分は強すぎる…。赤き誓いのメンバー、仲良しで癒されます。
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厨病激発ボーイ(アニメ放送:2019年10月~12月)
元気が一番!厨二病をこじらせまくったヒーロー部のメンバー、キャラがとても濃いです。
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超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!(アニメ放送:2019年10月~12月)
完璧超人は、どこへ行っても完璧超人。世界最高の○○によって異世界を変えていくところが爽快です。
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本好きの下剋上(アニメ放送:2019年10月~12月)
本がないなら作ればいい!「本が好き」という欲望を満たすために世界を変えていく主人公、面白いです。
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魔術士オーフェンはぐれ旅(アニメ放送:2020年1月~3月)
超有能で性格が悪い、貧乏金貸し物語!主人公は見た目に反して貧乏くじを全力で引いてくれるめっちゃいい人です。
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19(追加)
<infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-(アニメ放送:2020年1月~3月)
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20(追加)
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(アニメ放送:2020年1月~3月)
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21(追加)
俺を好きなのはお前だけかよ(アニメ放送:2019年10月~12月)
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22(追加)
Re:ステージ!(アニメ放送:2019年7月~9月)
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- vol.02 読書男子はレディーファーストでロマンチック?
- vol.03 好きな漫画が実写映画化されたら観に行く?
- vol.04 働く女性の漫画事情
- vol.05 書籍購入の利用チャネル動向を調査
- vol.06 2018年上半期は女性20代~40代がヒットを支える!?
- vol.07 20~50代の会社員男性でビジネス書を最もよく読むのは部長職以上!
- vol.08 あなたに合った本との出会い方を書店員が教えます
- vol.09 10代~20代の漫画好き女子が選ぶ「彼氏にしたいキャラクターNo.1」
- vol.10 本好きあるある!?3人に2人が重複購入の経験あり
- vol.11 honto会員に聞く!本当に読むべきNewsPicks Bookランキング10
- vol.12 見ても読んでも面白い2019年度にアニメ化したライトノベル編
- vol.13 BL読者1,800名に聞いた!“BL(ボーイズ・ラブ)”に関する意識調査