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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
小さな町ジェイコブズビルの本屋で働くサラは、客のひとりジャレッド・キャメロンに心惹かれていた。ジャレッドは町に越してきたばかりで、その素性を知る者はいない。他人とは打ち解けないタイプのようだが、サラには幾分心を開き、二人の距離は日増しに近づいていった。そんなある日、近所でバーベキューパーティが催された。サラはジャレッドに家まで送り届けてもらうことになり、一度のキスで火がついて、思いがけず愛を交わしてしまう。それはサラが夢見ていた甘いひとときなどではなく、ひどく残酷なものだった。
久々のダイアナ・パーマー そしてテキサスの恋。
そして当たり前のようにヒーローが意地悪(笑) 最初は意地悪でとっつきにくくて、それでも愛しちゃうって言うのはある意味ダイアナ・パーマーの大道かも。そうそうヒロインが若くてヒーローが30代後半というのもよくあるね。
ジャレッドよりトニーがいいなぁ、わたしなら。愛すべき脇役でした。
猫に引っかかれない男性って貴重(違)
サラの気の強さはマイナス要因になりかねないのですが若いってすごいわ、いい風に見えちゃう。
自分で自分の傷口ナイフでさせません。。。。
Iron Cowboy by Diana Palmer