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若き日のラングレーがっ。あんた、どこの王子様ですかっつーくらい美人。でもかわいそうなコ…(笑)三人組のほのぼのがたくさん読めて和んだ。もう本編では読めないのかもなぁ…。
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短編集。三人でただ、旅をしていた頃が懐かしい。やっぱりおもしろおかしく旅していたころが楽しいですね。バランスのいい仲間だったのだと思う。
バシュラールの過去編三部作もおもしろかった。どうしてバシュラールがあそこまで詩人に最初執着していたのかがわかります。あんな不気味な事件あったらしょうがない。他にもリュリュの話もあり楽しめる一冊です。
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借本。
最終巻の前に、なぜか短編集。なして?
「前巻の続き!」と思ってたのでがっかり。
バシュラールの話はなかなかよかったです。
こういった本の出し方をするには著者の意図があるんだろうけど、
個人的に、この本は最終巻を読んだ後に読みたかったところ。
知ってたら、次巻の後に借りてた…
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本編が重たい感じだから、短編で少しでも軽くしたかったのかもしれないけど、カナギがあまりにも喋り過ぎてて好かない。
当初の設定がそれらしくあったようだけど、最初からこのくらいで進めていてくれてたら、また別の意味で良かったかもしれない…ギャップ作りすぎかな。
カナギの死にかけ(←言い方)具合が好きだから、あまり元気でいられると違うかなって思う(苦笑)
バシュラールと詩人の話は、本編にいれて欲しかった。
この関係になった二人の話がないと分かりづらいなぁとは感じてて、省かなくても良かったと思うし、間延びするほどの話でもないし。
ストーリー上、省かなくちゃいけないところだったのかな?
カナギ達よりも身近な存在として関わっていたんだし、間違えると主人公よりも前に出過ぎると判断したのか?
これはこれとして楽しむべきなんだろう。