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16の時読みました。すでに自分はオバサンなのだと感じてしまいました。こころもからだも残酷なまでに変化する年齢、14歳・・・。
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凄く痛くて、哀しい本。どうして、彼女はあんなにも残酷に死んでいった?彼女は、誰よりも幸せにならなきゃいけなかった。読んでて苦しくて、泣いてしまった。
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この本とは16歳のときに出会いました。当時とても共感したことを覚えています。以後何度も読みました。今回久しぶりに読んだのですが、改めてとてもいい小説だと思います。
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舞台が札幌だったので読んでみようと思ったんだけど
時代背景がかなり古くて、私が子供の頃のヤンキー話でした。
ちょっとがっかり。。
でも知ってる土地が出てくるのでそれだけでなんとか読みました。
それにしてもすべてが古いなぁ。あんまりピンと来ず。
悲しくもなく面白くもなく。オチもなく。
今40代~50代くらいの人なら懐かしく読めるのかも(笑)
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一番いろんなことで葛藤する時期ではないだろうか。
真面目だった私も、いろんな葛藤やモヤモヤを抱えて生きていた時期だったし、死に近いところにいた時期でもある。
そして、やっぱり心の綺麗な人は、長くは生きないんだなと思った。
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村上龍とか鷺沢萠とかの初期の作品とイメージが近い。登場人物がみんな痛々しい感じ。あとがきがすっきりと短くて、それが本文に合っていて、そんなところでもやっぱりこの著者は小説より事実を綴るのがいいと感じる。
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自分も同い年の頃って、やっぱり純粋で何にも知らなかったんだろうな、と。
憶い出す事はできるかも知れないが、感じる事はもう無理だな。