紙の本
おすすめです。
2012/09/05 02:02
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投稿者:rei - この投稿者のレビュー一覧を見る
何を始めたばかりの人や、一生懸命になっているけれど結果がついてこない人、
マンネリを突破したい人などに特におすすめです。
この手の本は、たくさん出ているけれど、これは、ものすごく読みやすいし、
実行してみようかなという気持にさせてくれる本です。
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最近、上司とうまくコミュニケーションできません。もともと創だったのかもしれないのですが、先輩が退職してから直接会話することが増え、うまくコミュニケーションできないことが、明らかになっただけかもしれないですが。誰とでもうまく、とまでは思いませんが、仕事で不自由しない程度に改善しようと思って、本書を購入してみました。
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日常使う言葉をいい言葉に変えるだけ
言葉には感情が必ず付帯する
人は数字、目標、計画では動かない。ビジョンにして伝えましょう。すると喜びのモチベーションの「即座核」のスイッチが入ります。想像体験は、「リアルな感触」を大切にするよう心がける
下意識に伝わるには、心が「快」の状態にあることが前提
「心」の快は言葉で作ることができる
アイデアが出る出ると想像する
自律神経系は事実と想像の区別がつかないので、想像したことも成功体験として記憶の脳に伝えていく
映像化、感触化した想像体験が「即座核」のスイッチを押して、下意識に伝わる。この際、言葉と音のセットで働きかけるようにするといい
「セルフイメージ」をつくるコツは「即座核」のスイッチを押すほどの「カン違い」にある
愛や感謝の言葉は心に「快」の状態をつくり、それを整える。心が「快」の状態にあるときに、下意識の力が働く
古い脳は生存のためマイナス要因に反応する。新しい脳は揺らぐ性質を持っている。言葉の力を使って、前頭連合野で行われる想像に関する働きをどれだけプラスにもっていけるかが、幸福や成功への大きな鍵
普段使う言葉によって思考のパターンがつくられ、そのパターンが心のボールを投げる第一声や反応のパターンの多くを決めてしまう
セルフイメージは自分自身が決める
眠る前にセルフイメージ作りをする
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20110525
佐藤富雄さんと斉藤茂太さんを読み、言葉を変えたら仕事が劇的に変わった。
言葉を変えましょうと、巷でよく言っているが、本書はその事がわかりやすく書かれていた。
今度こそ言葉を変えることができる。
読み返したい本だ。
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言葉を変えると人生が好転するを説いた本です。
これは事実だと思います。「幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せがやってくる」と考え方は同じです。私自身も中学、高校はかなり思い悩む性格でしたが、大学に入ってからは「積極的に遊んでやるぞ」と思って、自然と言葉も変わっていました。おかげで学力は年々低下しましたが、言葉ありきで自分が変化している様子がわかりました。言葉先行のため、かなりはったりの部分もあったのも事実ですが、言った方向に向かっていく自分がありました。
わたしも「ありがとうございます」という感謝の言葉だけは忘れないように心がけています。どんな些細なことでも、ありがとうございますは言ってるつもりです。メールでも「ありがとうございます」の頻度は高いです。
経営者は特にノー天気でどこまで楽天的なんだと思えるぐらい、ポジティブな発言をします。しかし、はるか将来をイメージして向かっていくためには、楽天的に考えないと先に進めません。未来はやってみないとわからないのです。ポジティブ思考がないと経営者はつとまりません。(←おまえは経営者か)
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言霊について語った本とも言えるでしょう。
「念ずれば花開く」ではなく、言葉にして表現することが大事であると。ネガティブな言葉ではなく、ポジティブな言葉を使うことで、自分の能力を十分に発揮できるようになることを経験談を交えながら丁寧に書いてあります。
精神論的に見ると、男性の私からすると「女性らしいな」と思える節がありますが、当たり前でありつつとても大事なことを確認できる本。そしてきっと実践にいかせる本です。
難しいシンキングメソッドや取り組みを要求していないことが、多くの自己啓発本とは違う点で、魅力であると感じます。
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オーディオブックで購入。
セルフイメージが大事、なりたい自分を「声にする」事でセルフイメージに近づける。簡単だから直ぐに実行、いや結構今までもできているな。
思い通りにいかなくなかったら「これでいいのだ」、まるでバカボンパパのようだが、意外とこれは良いかも。
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世界一簡単な自分を変える方法・・ポジチィブな言葉を使う・・
まさに目から鱗・・世界は全て言葉で作られてきた・・言葉は自分に対する語りかけ・・思考は現実化する・・人類の歴史は言葉の歴史・・最初は口に出すのがはずかしいが、やってみる価値は充分ある。
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アメックスで営業し、市場開拓と目標達成というプレッシャーの中で、本との出会いをきっかけにトップセールスになったお話です。
ポイントは「言葉の力」が心の動きや仕事の成果につながることを研究し、サイエンスも含めて伝えているところです。
この本を読めばコーチングへ通ったりしなくても、簡単に「自分コーチング」できると思いました。
自分が変わりたい!と思っている方、必読です。
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オーディオブックで読むポジティブな言葉を言い続けるという良くある話だが、感情移入しやすかった。やってみたいと思わせる内容だった。
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チェック項目6箇所。本書のテーマ「肯定的な言葉を使い、自分自身で快適にマインドをマネジメントし、実力をフルに発揮すること」。できることを起点にするから人は動ける。「何をしたらよいかわからなくて困る」ということは、何か目的地を決めたい、mということの裏返し。影響力のある人の一言は本当に強力です。一流の人、そして本物のリーダーは、セルフイメージを高める言葉を自分にも他人にも「与えられる」人なのです。自己肯定感を大事にすると、自分は何者で、そしてどこへ行きたいのか、という二つの重要な問いに明確な答えを出せるようになる。
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世界で一番近い人を、苦しめるよりは喜ばしたほうがいいに決まっている。自分が言った言葉が、一番初めに届くのは自分なんだし。もっと素敵な言葉を自分にかけてあげたい。
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言葉の持つエネルギーは重要である。ポジティブな言葉を使えばポジティブな方向にものごとは進んでいく。
肯定的な言葉を使う。
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「今日だけ・・・」と考えると意外と頑張れること、「できることから始める」ことなど、案外普通のことだけれど、ともすれば見失いがちな考え方を思い出させてくれます。