投稿元:
レビューを見る
会話の際に気をつけるだけで印象が変わるちょっとしたコツがたくさん書かれている。意識するようにしてみたい。
投稿元:
レビューを見る
会話術のTIPS集。
「また話したい」と思わせる人のタイプを7つに分類し、それぞれのタイプの人が実践しているワザを紹介している。
自分に近いタイプから読むもよし、あるいは全く真逆のタイプを参考にするもよし、と作りとしては面白い。
内容としては、読み終わって改めてページの耳を折った箇所を見直したら、全て既知・実践済みの項目ばかりだった。
私の読み方が悪いのか、それとも本書に傑出した特徴がないのか、恐らくその両者かと思う。
良くも悪くも平均的な会話術の本か。
投稿元:
レビューを見る
さらっと読めるけど、内容はけっこう濃くて納得感もある。
また話したいと思われる人を7タイプに分けて会話事例を紹介。
投稿元:
レビューを見る
”「また話したい人と思われる人」を7つのタイプに分け、タイプ別に「そんな人になるには…」を解説した一冊。個人的には「あたたかいハートで人を動かせる人」と「相手に安心感を与える人」が気になる。
<読書メモ>
●「あたたかいハート」で人を動かせる人
・「品」には3つの口がある。(pp.106-109)
私は、この3つを「自分」「相手」「彼ら」に向けた3つの口だと解釈しています。「品のいい話し方」とは、この三者すべてを心地良くさせるもの。
・「言葉」を「言刃」にしない、人にやさしい「言葉力」の使い方(pp.114-115)
#○○ってお好きですか?と聞いてから…
・「エビマネトーク」ですすめよう!(pp.126-129)
相手に何かをすすめるとき、あるいは、お願いするとき、「どうしてあなたにすすめるのか」「どうしてあなたに頼むのか」といった「根拠」をしっかりと伝えてあげてください。
(中略)
エビデンス(根拠)を迷わず語るで、「エビマヨトーク」。
・陰ぼめトーク
・おかげ様トーク
・問いかけトーク
●相手に「安心感」を与える人
・場をほぐす「自己開示」(pp.170-171)
自分のダメなところや、失敗談などは、楽しく語るのがコツ
・自信を見せる
#大きな声、表情・目力
・自分の言葉に責任を持つ
●その他
・「接続詞」は会話のウインカー(pp.142-143)
#「適切な接続詞によって次の展開が予測できる」ように。
・エピソードはキャラ紹介から(p.152)
・「3つの愛(アイ)」で相手の心をやさしく開く(pp.200-201)
【あいさつ】
【アイコンタクト】
【アイスブレイク】
・ほめずにほめる「接待トーク」(pp.214-217)
「競って負けて、悔しがる」をやると、相手はものすごく喜んでくれます
<きっかけ>
会社帰りにフラリと寄った本屋で購入。”