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純粋にタイトルどおりの意味・内容の本として読んだ。第2章までは、子供と大人の言葉にギャップとか、子供との接し方という、いわば総論で、個人的には新しい視点を示されたようで面白かった。ただ、第3章以降は、各論というか、場面に応じた実践編で、所々心に残るエピソードや解説はあるが、すぐに役立ちそうもなく、あまり興味を持って読めなかった。受験生を持つ親には役立つのかもしれないが。
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小学生くらいの子供への、効果的な言葉かけや接し方についての本。
コーチングと共通している部分が多いと感じました。
接し方次第で子供の行動は変化します。
ただ、僕が思うのは、この本の内容を単なるテクニックとして捉えてほしくないな、ということ。
子供と接する側の在り方が問われていると思うのです。
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いかにも先生を続けてきた人が書きそうな本!って感じだった。
子どもの親向けに書かれているので、このいない自分にはピンと来ないものも多かったが、弟や自分に対する親のこと等を考えると「そんなものなのかー」と思うものが多かった。
ことばの認識の違いについて。
キックミーゲームの話。
がみがみ言うのではなくて、信頼して、見守ること。
考えさせること。
この辺が印象に残った。
例をあんまり挙げすぎて、こんなにうまくいってるんだよ^^みたいな書き方をされると、逆に信頼感ってなくなるなあと思った本でもあった。
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自分のことは自分で決めさせる
親の肯定に快感
成績悪くても残念だったね。
子供が達成できたと感じている時は、一緒に喜び評価する。
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関係性において勉強を捉えることの重要性を感じさせられた
自分が勉強しないと子どもが進んで勉強するなんてことないわなあ
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池上彰さんのなぜ学ぶのかを参考に、子供に対して学ぶことの大切さを教え、実際に示す事が大事。
そして自ら勉強したいと思わせる事が大事。
それを導くのが親の役目
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「僕も塾とか通った方が良いかなぁ」
「うーん、塾に通うのと家族全員でディズニーランドに行くのどっちが嬉しい?同じくらいお金がかかるんだよ」
母親の声かけで少年の行動が変わり、大きく伸びていったそう。
教師の視点、親の視点で、読みやすく書かれていたので、おすすめ!