電子書籍
大政奉還
2020/07/03 04:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃおもしろいです!今回は、ついに大政奉還に竜馬がうごきだします!果たして、どうなるのか!?注目です!
投稿元:
レビューを見る
坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。
漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際立っていて、内容も一品。幕末の歴史を学ぶうえでも重宝する仕上がりになっています。志士たちがどんどん非業の最期を遂げていくため、涙なしには読めません(泣)。
投稿元:
レビューを見る
「面白きこともなき世を面白く」
高杉さんかっこいいぜ……。
----------
労咳を患っていた高杉の病状悪化を聞き下関に向かった竜馬だったが、高杉の最後には間に合わなかった。また海援隊の船が紀州藩の船と衝突沈没し、海援隊は船を失ってしまった。そんな時に突然、勝が竜馬を訪ねてきた。そこで竜馬は戦わず倒幕する方法を模索するのであった。そして、倒幕左幕の間で窮地に立たされた土佐を救って欲しいという後藤に対し、大政奉還を思い付いた竜馬。さっそく後藤はこれを山内容堂に伝えた。竜馬はこの案を薩・長に説くが反感を買ってしまう。彼は薩摩に対してはこれを土・薩連合建白にすることで、長州に対してはこれを土佐大軍を上洛させるための建白だと説明して、賛同を得た。また竜馬は大政奉還後の構想、船中八策を作ったが、これは日本初の民主主義の考えである。そして竜馬はライフル銃を渡すため、生まれ故郷の土佐に向かった(小学館より)
投稿元:
レビューを見る
土佐藩と連携を強化して大政奉還を進めていく。しかし、薩摩と長州との溝が広がり始めた。大政奉還を進めていく際に龍馬さんは孤独だっただろうなぁ。。