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本当は 繭の髪をほどくのさえ やっとだった 「好きだ…!」 これが最初で …最後かもしれない… その夜 僕は ひとり泣く繭を見た――――
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心臓病を抱え20歳までしか生きられないと医者に通告されたタクマと、そのタクマと幼なじみであるマユの恋愛模様を描いた話の第9巻です。
この巻では意外な人物が登場しています!
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こんな風にキミと暮らせる日が来るのかな
僕の小さくて大きな願い
本当は繭の髪をほどくのさえやっとだった
「好きだ…!」これが最初で…最後かもしれない…
その夜僕はひとり泣く繭を見た―――
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奈良の修学旅行を抜け出して京都の仁和寺へお守りを買いに行く2人。お寺が閉まってて買えずお泊まりする事に。そこでついに最初で最後のセックス。夜外で泣く繭が切なかった。生きたいと願う逞も読んでて胸がきゅーっとなった。みんなにもバレて昂サマほんとにほんとの失恋。昂サマどんどん頭に何かあるフラグ立ってるよー。早く病院行けよー。逞ちょっと激しいキスもダメなんだね。お見舞いに来ない繭に来いよってちょっとキレ気味に電話するとこなんか良かったな。切ないけど。そしてついに心臓移植を受けると。前からそうだけど、どんどん生死の話がメインになってきてやや重い。のについ読んじゃう。