紙の本
ミステリー
2016/01/30 17:35
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投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
将棋ものってだけでまず気になりました。「3月のライオン」も「ハチワンダイバー」も全然違うテイストのストーリーだけど大好き。しおんの王は女の子が主人公。将棋はリアルに対等に戦って子供が大人にも勝てる世界。魔法とか能力者でなくてもね。そこがまた面白くてカタルシスもより強く感じられる。将棋もの好きでも知識はないので専門的な話題だとついていけないけどしおんの王は将棋を基盤にしたミステリーで声を失った少女が周りの人たちと交流しながら自分を取り戻して成長していくドラマでもある。たった8巻で終わるのは惜しい話!もっと読んでいたかった。
紙の本
犯人だ誰なのか?
2016/10/07 20:58
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投稿者:anak - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のしおんは父母が殺されて話せなくなったので、会話するときは筆談であるが将棋はとっても強い。犯人が誰なのか?事件の背景はどうなのかが気になる漫画です。
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アフタヌン連載の将棋漫画。幼い時に目の前で両親を殺されて、言葉を失った少女しおんの将棋を通じて語られる言葉がよいです。
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ぐだぐだな将棋漫画家と思ってスルーしていた。昨日友人宅で案外面白かった。
うむ、主人公の表情がかわいい。
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両親を殺され、声を奪った”将棋の駒を持つ犯人”を追うために女流棋士となるしおんの物語。
しおんのライバルになる女装女流棋士ってのもなかなかのマニアックなんじゃないでしょうかw
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帯が衝撃的でかってしまいました.過去に両親を殺された精神的ショックで口のきけなくなった主人公が棋士になり,トーナメントなどを通して,話が展開していきます.対戦のターニングポイントになった部分の解説とかが載っているのですが,将棋がよく分からないので,理解できないのが残念です.
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幼い頃、両親を殺されたショックで声を出せなくなった紫音。殺害現場には将棋盤が残されていて……。自身も棋士となった紫音の戦いと、両親の死の真相の謎。将棋は分かりませんが(笑)面白いです。
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幼いころ両親を目の前で惨殺された少女が、将棋の棋士を目指すというお話しです。物語はまだ始まったばかりですが、惨殺事件というミステリーと将棋の話がリンクし・・・・・
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アニメで見て先が気になり、買ってしまった・・・(@_@。
ビミョーにアニメは原作と違いますが(話数が決まってるしね)先が気になりますね。
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平たく言えば、将棋とサスペンスが入り交じった話です。
アニメ化してるようですが、ここは漫画を是非ともお薦め。
将棋のルールを知らなくても、サスペンスとして楽しめますよ。(もちろん、ルールを知っているとより楽しいと思いますが)
現在7巻まで発売中。
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先を読みたいと感じさせるような緊張感がストーリー全体にあって、
ものすごく集中して読んでしまった。
将棋に詳しければもっと深く楽しめたんだろうけど、
分からなくても十分楽しめる内容だった。
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惨劇の夜、その少女だけ無事だった。
心の傷は形を変え、少女を勝負の世界へ送り出す。
真実を本当の強さを盤面に捜しながら・・・
可憐な少女棋士たちが戦いの人生に身を投ず!
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アフタ本誌で読んでて面白そうだったので何気なく購入。
将棋マンガだけどそれにサスペンスが絡めてあるのが面白い。
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将棋とサスペンスって合うんですね。
試しに1巻だけ買ったら
続きが気になってしもうて一気買いです。
かとりまさる(林葉直子)の将棋解説も
なかなか面白くてツボです。
全く内容には関係ないですが
沙織の胸の丸さが不自然極まりない気がします。
斉藤歩くんの女装姿にコロっと騙されてしまうのは
ご愛敬ということで…。
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「三月のライオンは棋士漫画でハチワンが将棋漫画」っていう感想をはてなダイアリーで読んだことがある(追記 三軒茶屋別館さんでした)。
じゃあ「しおんの王」はミステリーなのか…?
将棋と殺人ってすごい組み合わせだけど、これがなかなか面白い。
しおんの将棋上達もさることながら、しおんの両親を殺した犯人の予想も楽しめる。
色んな意味で先が気になる。
あ、あと男の娘も出てるよ。や、この場合女装男子で良いのか…?
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ちょっと、「月下の棋士」を思い出してしまう。
実は、アオリの文章だけを読んでいると、もっとドロドロかと思うのですが、けっこう読後の印象は、爽やかです。