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惰性読み。
今後ありそうな、あってほしい展開展望。
・ビートルズの逆襲
・武道館凱旋コンサート
・ルーフトップコンサート
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ついに、五人目のビートルズ、
ブライアン・エプスタインの名前がでてきました。
いやいや、面白い。
史実と重なる部分と重ならない部分の境目に食い入ってしまいます。
日本人がGSをはじめた時にビートルズはデビューか。
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次巻ではとうとうロンドンへ。
本物のビートルズがどうなっているのか気になるところ。
2012.1.31読了
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この時代の日本でのビートルズ人気というのは、海外で評価されているものへのあこがれだけではなく、自分たちで選び取ったもの的にかかれていますが、これは、本当なんだろうか?
その辺、あまり日本人を信用できないわたしです。
うーん、昔から空気読むからなぁ……。それが、悪いわけではないですが。
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あまり期待してなかったのだが作者名につられて読んだら期待以上だった。盛り上げのすごさとときどきやる肩すかしは相変わらず。読んで損は無い
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もう後戻りできないところまで来てしまった、ファブ・フォー。いったいこの先、どんな結末をむかえるのか。
まだまだ話はこれからながら、どう終結させるのかが気になる。
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前代未聞の後楽園コンサートに向け歩みを進める「ファブ・フォー」だが、彼らの活躍を妬んだ蛭田によりギターのショウが誘拐されてしまう。
誘拐犯のひとり、熊野からの電話によってショウの居場所を知った所属事務所社長のマキは助けに向かうが、金銭からコンサートの妨害に目的を変えた蛭田は、ショウの指を切り落とそうとしていた。
その時、謎の老人が現れる。その正体とは?
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今までとは異質な感じのする事件が一段落し、スタジアムライブが大成功し、次の飛翔に向けて動き出すあたりの話。
スタジアムライブの音響の話は、あっと驚く解決をして、解決したあとでなるほどと思いながらも、ちょっとずるいって感じた。でも、実際にはそういうものなのかもしれない。
今までにもそういう要素は濃かったのだけど、このあたりから「この状況の中で彼らは何を選ぶか」ということよりも、もっとストレートに「ビートルズの魅力を語り、そのサクセスストーリーを追体験する」といった趣が強くなってきたような気がする。歓迎ではあるが、ちょっと地味になってしまったように思う。