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今の自分には勉強になる本だった。
新入社員向けの本なので、誰が読んでもためになるわけではない。
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本当に入門書だったように思う。
だから、これから営業をやろうって人向け。
または、基礎から学びたいような人。
内容は、簡潔にまとめられてるし、
やろうとしてできないこともほとんどなく、
分かりやすいと思う。
ただ、私としてはあっさりしすぎてる気もした。
本当にさわりだけって感じ。
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過去に見よう見まねで営業をやっていたのと、
最近営業される機会がチラホラあったので、
改めて「営業」ってなんだろうと思って読んでみました。
表紙が島耕作風だったのがアイキャッチでしたが、中身のイラストは進研ゼミ風味でした。w
内容としては服装やマナー、世間話のやり方、スケジュールの立て方など、営業職に限らず社会人の基本として役立つことが多々ありましたが、あくまでも入門書ですね。
これから就職する内定者あたりは一読しておいてもいいかもしれません。
ただ、テクニックは載っているものの、もっと営業として悩むであろう本質には言及していないので、営業としてのマインドが~みたいな事に悩む人には違う本をお勧めします。
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”かばんはハンカチの上に~”の著者の本です。内容的にかなり被っていますので、どちら一冊を読めば十分です。
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表紙からは課長島耕作の様なファンタジー出世ドラマを連想させるが中身はキチンとした営業テキスト。というか営業抜きでも社会人としては知っておきたい。