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ラストバトルは熱かったですね。ベタだけどよい。ヴァンガードのその後も見てみたかったかな。個人的にはアインツヴァーが好きでした。
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最終巻です。
ラスボスは誰?
もう少し伏線張らないと唐突過ぎる感じ。
青いのは単にいいやつだし。
コアの種明かしも、ちょっとね。
その辺は些細なのかな、この話は根性で暑く戦う話かな。
しかし、その暑さもちょっと足りない。
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図書館から借りました
SF。ギャグ。続編。
前回こう書いた。
母親がこの最悪な世界を作った元凶らしいが~。
アイザック(やっかいな敵)がヘキサの母親を殺して、ザリュード(機械帝国の親玉)を狂わせてしまったのだ、というオチが待っている気がする。
ついでに、ナンブがザリュードの端末とかでも驚かないなー。制作者の遺言を守るために、人類滅ぼそうとして、ヘキサを守るために活動中、であっても。
なんだかそんな気がする。
ほぼ当たり。
ナンブはただナンブであったけれど。
終わりはまあ、きれい事だけではないけれど、綺麗にまとまっていた。
予定調和、かな。
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評価:☆5
量産型はダテじゃない物語最終巻。
いや良いラストだった!
気合と根性で突き進んできたナンブが実は性能のおかげであることを知って葛藤に至り、仲間の叱咤も受けて立ち上がり死力を振り絞って戦って散る・・・ベタかもしれないがそれが良いw
ラストのナンブの散り様と復活の際には何とも言えない寂しさを感じた。あれは反則や・・・(ノд;)
「抽象的でもいいさ。全部を語る必要なんてない。愚痴でも意味のない叫びでも、私達は構わない。黙っていられるのが一番気になってしまうのだよ、仲間というものは」
「一年ってのは、決して短い期間じゃないだろう?」
アインツヴァーさんマジ素敵。カッコよすぎて男でも惚れるレベルw
設定も後付け臭いのもいくらかあったけど割と納得できるようになってたし綺麗に締めてたしで満足。
これにてシリーズ完結だけど、熱さも涙も笑いもバランス良くまとまってて良い作品だったと思います。
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途中結構行き詰ったんだろうなあと思いますが、見事に5巻で着地させてくれました。ベタなんだけど、それがいい。アインツヴァーが高らかに宣言するところなんて、ホントあるあるなんだけど、展開としては激アツだし、量産型だというアイデンティティを失ったナンブが最後本当に量産型として戦いに挑む姿とか中々に魅せてくれました。最後のシーンに至ってはHMX-12かよって感じで(わかれ)20年前に泣いたあのシーンを彷彿とさせます。これにてナンブとヘキサの物語一巻の終わりと相成ります。うん、最後まで読む価値あったわ。