電子書籍
おっかなびっくり
2017/11/06 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
四十になっても人見知りする男が世界のB級、いやC級のグルメを食す旅のお話。メジャーどころのツアーや市販のガイドブックには載ってなさそうな店や料理のオンパレード。多少の汚さはビールのアルコールで中和できてるのか?とにかく食べてみたいようなやめておいた方がよさそうなおっかなびっくりな気分になります。バックパッカーにはお勧めします。
電子書籍
行ってみたい
2013/08/01 13:55
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nknk3416 - この投稿者のレビュー一覧を見る
行ってみたいけどいけないのでこれをみます
投稿元:
レビューを見る
世界各国の料理をひとり旅をして食べた際の感想集、といった感じ。気軽に読めて情景描写や気持ちもきちんと書いてあるので、一緒に旅した気分になれる。ちょっと旅したくなったら読むのにオススメ。
投稿元:
レビューを見る
色んな世界一周があるもんだ(笑)
そして一人での外食が苦手な著者が、なんとも大胆なことやっちゃうことが笑えました( ´ ▽ ` )
投稿元:
レビューを見る
終盤に頻出する金髪の件が印象的でした。本文通りの思考の人間が一人旅にての一人めしならば金髪にするのもさもありなんと。
投稿元:
レビューを見る
旅本。グルメ本。エッセイ。
いずれにしても物足りなかったかな~。
タイトルに引かれて読んでみたけど、
タイトルはでっかいけど、内容はちっちゃかった(^^;)
日記、覚え書きみたいな感じ。
個人的に旅に関する本は、
その土地に興味を持てるものが好きです。
投稿元:
レビューを見る
仕事柄,海外へ行くことが多く,その際にはひとりメシを強いられることも多いので,読んでみた.
「あー,そうそう」「あるある!」という場面は沢山あるが,いかんせん,文章力がない.読んでて面白くない.おしいなあ.村上春樹の「遠い太鼓」が如何に秀逸かを再認識した.
投稿元:
レビューを見る
世界一周をする人、というと何事にも物おじせず、行く先々で出会った人々と闊達にコミュニケーションを取るようなイメージがあるが、この著者は「人見知り」「場所見知り」で共感出来る。
「常連客ばかりだったらどうしよう。頼み方がわからないかもしれない。店主が怖かったら嫌だ。かといって店主からやたら話しかけられても困る」
どうしろというのだ。
でも、気持ちはすごーく、わかる。
「こんな人は一人旅をすべきではない」と思う人もいるかも知れないけれど、いいじゃない。
ドキドキしながら、旅をすることにも意義があるのだ。
投稿元:
レビューを見る
世界一周航空券で各地を周り、そこで食べたご飯について書かれています。
お店に入る前から話が始まり著者の思い、店の雰囲気が描かれている。
もう少しその国の事が書いてあれば、旅物語として読めるけど。。。ま、読んでて飽きないし、楽しい本です。
投稿元:
レビューを見る
「一人で海外にいけるからって、一人飯が得意でなわけではない」そんな著者の微妙な性格と、自分を重ね合わせて妙に共感した1冊
投稿元:
レビューを見る
通常こういった旅行記は筆者のコミュニケーション能力が高い事が多いが、この本はそうじゃない。初めての店に一人で入れず、何度も前を往復してしまう。人に話しかけられると嬉しいが、自分から積極的にコミュニケーションが取れない…。
まるで自分の事のようで親近感を持って読んだ。そうそう。一人でご飯を食べるのが嫌なわけじゃないけど、お店に入るのをためらってしまうんだよね。コミュニケーション取ってみたいと思っても、言葉の能力を考えたりして躊躇しちゃうんだよね…。
おそらくコミュニケーション能力の高い人には分からない感覚だと思うので、読み手を選ぶだろう。私には面白かった
出てくる食事の写真が漏れなくついてくるのも良い。外国の食べ物って文字だけだと想像が出来ない事も多いので、本文を読んでから口絵の写真を見返して「なるほど」と確認するのも楽しかった。
投稿元:
レビューを見る
一人でご飯を食べる店に入るのが超苦手な筆者が、世界中を旅し、意を決して店に入って、一人でご飯を食べる話。
33の短い話で構成されている。
アジアの話は少し面白かったが、それ以外はあまり印象に残らなかった。
投稿元:
レビューを見る
日本人、中年男性、金髪、そんな著者が独りで世界一周の旅にでてしまい、人見知りでびくびくしながら店に入り、注文し、食事する、そして時に味わい、時に腹を下す、、、そんなエッセイ。 世界一周は羨ましいけど、現地で言葉もわからず身振り手振りでひとりメシを決行する行動力は素晴らしいと思う。そして世界の食事は、やっぱり面白い。
投稿元:
レビューを見る
もっとグルメな観点から書いてあるのかと思って読んだため、予想していた本とは違ったけれど、微笑ましいエピソードもたくさんあり、これはこれで面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
ひとりメシが苦手な作者の世界一周ひとりメシ旅行記。
>学生たちはビニール袋の中に宝物でも入っているように嬉しそうにのぞきこみ、団子を一つずつ丁寧に取り出し、口の中に放り込む。
>無邪気にほおばる姿を見ているとビニール袋に対する僕の抵抗感が徐々に薄れていく。
>次第に、そのビニール袋の中にある食べ物が美味しそうに見えてきた。
道端でタバコを吸いながらぼけっと座って、現地の方々を何とは無しに観察するような、時間を浪費する旅に出たくなりました。