電子書籍
内容は
2018/02/26 08:09
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投稿者:くろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
入りやすいところから始まり
最後は警鐘的な話に終わる。
読み易いです。そして最後まで読み通せば
読者は警鐘をならすそのことを理解出来るでしょう。
インターネットでの悪意がわからない人が読みましょう。
インターネットの使い方、変わるんじゃあないでしょうか
電子書籍
ハッカー凄い。
2017/02/15 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あきぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世間では、情報漏洩など、ずいぶん前から騒ぎになっているとは思っていたが、自分にはあまり関係ないのではとも思っていた。この本で、自分の周りもかなりまずいことになっていることが分かった。
関心を高めて、アンテナ張って気をつけないといかんと考えるようになりました。
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説明会に向けておさらいをかねて購入。技術的なことをわかりやすく説明している点は参考になります。それで本当に解りやすくなっているかは別問題ですが。「スキャビンジング」は聞いたことありませんでしたが、言われてみればよくあることです。
説明会や研修は来年もあるようなので、また参考にします。
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情報システム、機器、それを使う人に対する攻撃をなんとなく分類して解説している本。
すべてを網羅しているわけではないですし、これを読んで実際の攻撃を実践できるものでもないです。対策を検討するきっかけになればというような内容です。
ちょっとしたきっかけとして読んでみるくらいがちょうどいいほんだと思いました。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4357358.html
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わかりやすくてよい。この「わかりやすいということ」がこの本の大事なところ。このくらいの知識は、ウェブを活用していくベースということで、一般ユーザが獲得しておくべきことだと思う。
一番面白かったのは、第6章の次世代攻撃。総力戦→ゲリラ戦→テロ→サイバー攻撃への移行は納得。近い将来、絶対に大規模サイバー攻撃が起きるに違いない。国を超えてやすやすと攻撃されるサイバー攻撃への日本国の体制は非常にお粗末な状態。「水と安全はタダ」と思っている日本国民は、起きてからきっと大慌てするに違いない。それが現実に起きた時、ウェブにかなり依存している自分はどうなってしまうんだろう…と想像しただけでも恐ろしい。この分野への注力は日本中枢が手がける喫緊の課題。絶対。
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IT関係のセキュリティの初歩的な知識を誰にでも分かるように簡単に、かつ切れ味のある語り口で説明した本。
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なんだかなーの不正確な記述がままあるが,一般向けならしょうがないか。
この著者は新書を沢山書いているが,どれもこんなレベルなのだろうか?
2013/01/12図書館から借用;01/14読了
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著者は「オタク」らしいけど,普通の人にも分かりやすくセキュリティーを解説してて良かった。
メモ残すな,短いのはダメ,定期的に変えろ,複数アカウントで同じの使うなっていうパスワードの運用は無茶だ,サービス提供側の責任逃れにすぎないっていう論には賛成だけど,それを克服するシステムってあるのかなあ?
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冒頭にソーシャルハッキングを持ってきているように、決して技術的な対策ばかりを声高にいうのではなく、心構えから入る本。ゆえにか、知っているよ、というようなことばかりが続いてちょっと退屈しながらも、それでもそういう手口に引っかかってしまう人がでるのはなぜか、いややむを得ないか、と行ったり来たりしながら読む。ところが最終章の次世代攻撃、スマホの加速度センサーやエアコンの一斉稼働とか、そういうのは面白かった。けれど、次世代とそうでないものを区別する時点で、(自分の)頭が硬くなっちゃってるというか、境界があって、その近辺に落とし穴がありそうだなあと気づいたのであった、というオチにしておく。
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レビューはこちら。
http://mutsukisetsura.blog137.fc2.com/blog-entry-127.html
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ハッカーというとインターネットから色々としてくるイメージが強かったのですが、以外にも肩越しに盗み見たりなどアナログな手口も色々と紹介してあり参考になりました。
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セキュリティコンサルタントではないが、このくらいは知っておいた方がよいかなと思い、購入した一冊。
一般的なハッカーの手口を網羅的に解説した内容で、ソーシャルエンジニアリングは知っていたが、他にもいろいろあって参考になった。
知らないと対処ができないが、知っているだけである程度は対処できると思うような手口が多く、仕事よりもプライベートでのPCやネット利用に有効と思った。
入門編としてはとてもわかりやすい。
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セキュリティの入門的本。本格的なハッカーの手口やセキュリティを学べる本ではない。しかし、高速に進化する技術の中でどうハッキング(≠クラッキング)が進化したのかをわかりやすく解説された本でもある。
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インターネットセキュリティの入門本。
クラッカーの手口を紹介しております。
昔から手口はあんまり変わっていないものです。
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情報処理に関して専門的な知識が無くても、今はタブレットやスマホを普通に使う時代ですから、この位の事は知っておきたいですね。
専門用語も使ってますが、上手に挿絵を使っていてとてもわかり易いです。
著者のちょいギャグが、まるで大学の授業をうけてるかのような感じを作ってくれて結構はまります。
タブレットやスマホを持ったらサイバー空間入場記念として多くの人に読んで欲しい1冊!