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タイトル通りビッグデータとビジネスの関係について述べた本。
データとその活用例について様々な例が挙げられるが、技術的な部分にはあまり触れられておらず、場合によってはビッグデータかこれ?みたいなのもある。
若者よりは年配の人に読んでほしい。
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ビッグデータとは、こんなんですよ、あんなこともそんなことも、こんなことまで、できてしまうんですよ。と概括した本。
2012年の本なので、今となっては…、という感じ。
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「ビッグデータがビジネスを変えるかも知れない」という視点で、既存のネットワーク、クラウド、センサー等を用いたビジネスを紹介しているだけ。
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これはもはや国民としての体質なのかもしれないが、相変わらず情報に関して鈍感な国民一般に向けた内容かな。情報通信技術のわかる人材が少ない上に偏りすぎているというご指摘はごもっとも。「失敗の本質」から時は経てども未だに鈍い。これだけマッシブなセンシング環境にありながらデータの活用が中々追求されないのは、ただぼーっと日々を過ごすのと変わらない。
専門的な内容ではなく事例中心に解説されているのでぜひ多くの人に読んでもらいたい。
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ビッグデータを用いたビジネスについて幅広く紹介している本。挑発的な煽り文句はまったくなく、淡々と記述しているため面白みは皆無だが、粒度の揃った偏りのない情報が必要十分にまとめられており、官僚の仕事の凄みを感じずにはいられない。ちなみに著者はつい最近まで総務省のキャリア官僚で、地デジ移行などの業務に従事していたらしい。2012年12月より東大先端研の特任教授。
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ビッグデータについて広く浅くまとめた本。
口コミマーケティング、M to M、コンテンツビジネスから、社会問題まで、
ビッグデータが活用されつつある分野については、割と網羅的にまとめてある。
でも、一つ一つの内容は薄い。
個人的にはもっと具体事例を深堀してほしかったので★×2。
30分位で読み終わるから、入門書としてぺらーと読む分には良いかな。
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つまらない
ビックデータうんぬんというより、
IT技術の革新的な感じ。なにが言いたい本なのかわからない
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日本は世界有数のセンサー大国である。変化を感じ取る部品をセンサーとみなすと、2010年の国内販売数量は45億個。(富士キメラ総研)。一方世界の販売数料は推計で170億個。
マッキンゼーグローバルインスティテュート社「ビッグデータ:イノベーション、競争、生産性の次のフロンティア」によると、2010年に新たに蓄積された情報量は、北米が3500ペタバイト、欧州が2000ペタバイトなのに対し、日本は400ペタバイトに過ぎない。(比較の地域単位がおかしいと思うのだが、GDP比にしてみても少ないらしい)
情報通信投資の対GDP比率は、米国、英国、韓国では5%くらいで増加傾向にあるのに、日本は3%くらいで、しかも2001年以降ずっと減少している。
…というあたりを総合すると、センサーなど情報を集める機会はあるのに、使いきれていない、ということになるのかしら?
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今年は自分自身、マーケティングに思いっきり力を入れて勉強したいと思っています。
この手の本を読むことが多くなりそうです。
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いままで集積・分析が難しかった消費者の行動や機械の故障などを「見える化」するのが可能になり、ビジネスや課題解決に生かそうという動きが活発化している。それは大抵、とてつもなく大きな量の集積になるためビッグデータと呼ばれるが、要するに今まで把握が難しかった情報を指す。
情報は単なるツールであり、どう活用するかがすべて。企業活動を効率良くしたり、製品をよりよく改善したり、きめ細かいサービスを可能にしたりする例を挙げている。入門書。
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ビッグデータというよりは、単にこれまでの顧客データの活用程度のものも含まれている。「ビッグデータ」が作るかもしれない、これまでとは異なるレベルの差異という視点はほとんどないように思う。
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ビックデータに関するシントピックリーディング。スマートグリッドなどはスマートメーターの事も含まれているようだ。ますますビックデータは黙示録的印だと思った。
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マーケティング、ものづくり、位置情報、社会問題といった広範のビッグデータ適用を紹介。何がビッグデータの資源になるか、どういった活用が見込めるかがつかめる。どう構築するかといった技術的詳細はほとんど無く、物足りなさを感じるかもしれないが、言い換えると、読者を選ばない本である。
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ビックデータによってどう変わるか?
→現代のマーケティングは、作って売るから顧客の嗜好やニーズを感知して対応する、マスからカスタマイズドマーケティングに変化
ビッグデータの活用ポイントは
1.見える化
2.商品やサービスの開発、改善、マーケティングに活用
3.新たな価値の創造
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ビッグデータの重要性を語るのだが、
やはり、大学の先生の本は つまらない。
表面を なでているだけで
おもしろい分析や切り口がない。
効率化やコスト削減の道具だけではなく
データこそが 付加価値を高める。新しいものを創造する。
行動履歴情報、非構造化されているデータを分析。集合知の活用。
経営者が ビッグデータを活用する取り組みが必要。
アマゾンのモデルは、周知のこと。新しい視点がない。
クックパッド コマツ スヌース ネットフリックス
イノベーションとは
『新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的におおきな変化をもたらす自発的なヒト•組織•社会の幅広い変革』
日本は情報通信への投資がおくれている。