紙の本
主要人物が
2021/10/31 21:32
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
容赦なく殺されていきます。恋人、部下。そしてその容疑をかけられるのが主人公ドクタースカーペッタ。疑惑を晴らし真犯人にたどり着くまでのラストは引き込まれます。
紙の本
姪に注目
2002/03/02 13:32
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投稿者:すか - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの主人公はもちろん好きだけれど、脇役の姪っ子に注目しています。コンピュータに天才的な才能をもつけれども他人とうまく関わっていけない子。彼女がたんなる生意気な子どもでなく、美しく成長しこのシリーズで主人公を助けます。その成長も見物ですね。
紙の本
没頭して電車を乗り過ごさないように
2001/03/09 12:54
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投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
真犯人のキーワードでbk1を検索すると65件ヒットした。タイトルは平凡であるが、中身はなかなか。
処刑されたはずの死刑囚の指紋が残された殺人現場。彼は生きているのか、だとすればスカーペッタが検死した死体は誰のもの?警察、マスコミはスカーペッタをも疑いだす。
このシリーズにつき物の、なぜ検死官が捜査に介入するのかという疑問に本作は、彼女自らの濡れ衣を晴らすといううまい大義名分を与えている。
1点気になったのは、警察のシステムのセキュリティ。本当にこんな杜撰だったら、何でもやり放題だろう。作者が専門外だから仕方がないか。
一方、専門分野の法廷シーンでは、思わず没頭してしまい電車を乗り過ごしてしまった。
一気に読めて、爽快感が味わえる一冊である。
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ケイを取り巻く環境が大きく変わっている。恋人マークは死に、相棒マリーノは離婚。時々でていた姪で天才的頭脳の持ち主ルーシーは美しい娘に成長。今回も職ハラには対抗し、真相を掴もうとするケイ。かっこいい〜。今の所、このシリーズ中一番好きな作品だ。
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検屍局長ケイ・スカーペッタのお話。
このひと、暗い!でも、強い!
強くいきざるをえないオンナと猟奇事件。
刑死したはずの殺人犯がよみがえる!シリーズ第4弾。
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久々に読んだ。スカーペッタシリーズは全部読んでいるのだけど、やっぱり面白い。第1段から読み直さねば。
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多分合わなかったんだろうなー。何が起こっても、特に感情を揺さぶられずに淡々と読んでしまった。
登場人物に感情移入出来なかったから?
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「検死官」のシリーズ4作目。
こんどは、死刑が執行されたはずの囚人が、あらたな殺人事件の現場に指紋を残すミステリー。
どこで入れ替わったのか?死刑囚は生きているのか?
今作でついに史上極悪の殺人犯ゴールトが姿を現す。
人物像を思い描くと怖くてキモチワルイ。
そして、マークが・・・、あっけない。
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コーンウェルの検屍官シリーズ第4作目。
死刑囚ワデルが処刑された日から、次々と殺人事件が起こる。そして現場からはワデルの指紋が・・。検屍官ケイにも危険が迫る。
読み始めから終わりまで通して緊迫した推理合戦。期待外れに終わる事はない。面白いです。
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スカーペッタピンーチ。の巻。いきなりマークが死んでるのがびっくりだけどそれはそれで良し、と。前作から引き続き周囲の人間が死んでる気がするけど、思った以上に時間が経ってんのね。
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検屍ってすごいですね。スカーペッタ先生かっこいいし。
外国の小説ってこういうものもあるんですね。
でもシリーズなのに4作目から読んじゃいました。
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風邪をひいても電車に乗れば読書は進む。
原題はCruel and Crutialなんだけど、作中で訳された「残酷で異常」はタイトルとしては確かに不適切かも。
さーてさっさと次もよもー。
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きれいな顔立ちの男に注意。
目つきがヤバイ。
奴は逃亡。
この頃になると、人物関係が複雑になって、わざわざ図を書いて確かめてしまいました。
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もう何年前になるんかなぁ?
出張中に時間を持て余して駆け込んだ中古書店。
「何か読むものを」となんとなく手にしていたこの本が、コーンウェルの検屍官シリーズへ踏み込んだキッカケに。
覚えにくい名前が沢山出てきて序盤は苦戦するも、事件の真相を探る主人公ケイ・スカーペッタの揺れ動かない信念と、揺れる心情にいつの間にか取り込まれて、読み終えるとシリーズ第一作目を渇望して、また書店に走ってました。
もう何回読んだことだか。カバーは色がちょい剥げてきたけど、絶対手放せない僕の大切な一冊です。
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検死官シリーズ。
一作目読んで面白かったから図書館で借りようと思ったらあったのは4作目。
姪は大きくというか女になってるわ出てくる人のつながりがよく分からないわ…。
シリーズ物はちゃんと順番に読むべきね。。
ストーリーとしては、とある死刑囚が収監されているはずなのにまるで彼が抜け出したかのように痕跡を残して殺人が行われる。
それを探るのだが、、、専門用語がけっこう出てきて途中で飽きて飛ばし読みになってしまった