投稿元:
レビューを見る
※私的メモ
【出会い】
戦略について手っ取り早く学びたいと思い。入り口として。
【概要】
戦略シナリオ立案について平易に解説。
【感想】
TBA
投稿元:
レビューを見る
良くも悪くも教科書的な本。
まず肝心の30ポイント、
それぞれごもっともなのだが、イマイチ説得力を感じない。
それはこの本から人に伝えようという
気持ちや意図が伝わってこないからだ。
また今となっては
事例に出ている会社の状況も変わり、
参考例にならなくなっていることもある。
反面、それぞれの戦略が細かく分類され
簡潔に記載されているので、
何度も繰り返して参考にするには
良いのかもしれない。
個人的には、全体として考え方ばかりが
押し出され(そういう本とはわかっているが)、
古くさいビジネスアドバイザー的な人種の
ふわふわした理想論を聞いているような
気になった。
投稿元:
レビューを見る
戦略シナリオを描くポイントは?
→バリュープロポジション、つまり自社は提供できるが競合はできない、かつ顧客が求めている価値を見出す
現場で使っている言葉、シーンに落とし込み具体的にする
リーダーは常に高い位置から環境変化を察知し、自社でやるべきことを構想し、組織に今注力すべきことは何かを伝える
投稿元:
レビューを見る
目新しい視点はないが、分かりやすく、事例が豊富である。戦略とは何か、何故必要か、立てるためには何を考慮すべきかを、平易な言葉で語っている。明確にターゲットについて書いていないが、リーダーになりたての層に良いと思う。
ただ、図を多用しているが、軸がこれで良いのかはじっくり考える必要があると思う(個人的には、p83のマトリクスはあまりピンとこない)。