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笑いをかみ殺しつつバシバシつっこみを入れずにはおれない程に相変わらず楽しくて仕方がない。接客術と客単価の計算が出てくるラノベは他にねーだろ。「魔界のジャンケンは魔物と臓物と返り血の三種類」クソワロタ。
あとがきで王都はパリのイメージとか作者が言ってるが担当さんに同意せざるを得ない。
アマダの新店長は嫌いじゃないなあ。細かいことを全然気にしない大物ぶりがこれからの活躍を期待させる。出るかどうかすら判らんけど。
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量販店がまさかのメイド喫茶化。そんな可愛い表紙だけど口絵のフィノに笑った(笑)魔王喫茶、ありかもしれません(ぇ アマダ新店長は嫌味のあるキャラかと思ってたらいい感じにおバカさんでよかった。「ダンろぐ」とかちょいちょい入るファンタジーものを現代寄りにしてるのも結構好き。あとがきの舞台設定的は…え、パリ…?個人的に編集さんに同意かなー(笑)
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相変わらずの面白さ。現実世界をファンタジーへ落とし込んでいるわけだが、萌えに傾倒しすぎのようにも感じられる。それはそれで悪くはないけど、やっぱりどうなんだろうか。大変なんだろうか。などと考えてみたり。
CSへの概念は度々触れられていてそのこと自体を否定する気はないんだけど、やっぱりESとかストークスホルダーに対する言及があってもいいんじゃないか。とか、そんなのはライトノベルじゃないんかもしれないけど、オールAさん塩分取りすぎじゃないの?とか考えてみたり。
味王様……じゃなかった、味翁様は、うまいぞーーーーーとか叫びながら世界を一変させるのが世界観だったりとか日本語にすらならない意味不明なことを考えつつ黒かざみさんを期待しつつ読了。