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昼ドラ
2017/04/15 12:26
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メイド桂子が大暴れして昼ドラ的なドロドロ展開になってきて、面白いです。望は相変わらず怖いし、蒼一郎はツンデレだしで登場人物のキャラがいい。
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蒼一郎のツンデレが止まらない!そんな最新第4巻。
新たに新キャラのメイド(スパイ)桂子が登場して屋敷の中で騒動が起きたり、
望のヤンデレも止まらなかったりと、急展開です。
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絵的に好きだし、明治浪漫という時代背景も好き。
昼メロ並みのドロドロ巻なので、そういうのが好きな人には堪らないはず。
上田氏の作風は、無邪気なおなごに、おのこの嫉妬どろっどろというのが得意かも。
おなごがとにかく可愛い。
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御曹司の側近 VS 派遣されてきたメイド
派遣されてきたメイドは〇〇ガールのサエのように見えてしまいました。
主人公の邪魔をして、ワナにかけ自分は被害者または関係ないのよーという顔。
一度目は疑うことなく側近を信じるが、二度目には・・・。
最後には御曹司の側近が出て行ってしまいます。
でも側近は御曹司ラブなので戻ってくるでしょう。
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夏樹から派遣されてきたメイドの桂子のなりふり構わないところがすごいです。確かに仕事はできて尾行したところまでは普通だけど、蒼一郎の背中を強引に流そうと全裸になってるし、下剤は盛るし、駒井に色仕掛けは使うしと、これメイドじゃないでしょって感じです。
一方望の妻の美卯は、花の香水によって、望が純を好きだったということに気付いてしまい、次巻はどう展開するのか楽しみです。
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※1~4巻までの感想をまとめてこちらに。
少女漫画枠とは思えない世界観。まるで『●丹と●薇』の様なドロドロの愛憎劇、その名も略して“ハダバラ”とな。笑
舞台は明治25年の横浜。
貧乏長屋育ちのヒロイン・純が、家族を守るために芦田物産の若社長・芦田蒼一郎と愛のない結婚をする…という話。
最初は何で蒼一郎さんが純を選んだのか謎だったけど、要するに、親友・伊集院望さん家の伊集院銀行から融資を得やすくするために、望が惚れた純を利用したってことね。
2巻で早速駆け落ちしちゃってビックリしたわ。この一件以来の望さんマジ怖いし。((;゚Д゚;))
でも過去のトラウマ(家族を失った)で火事が怖いのに純を助けに来てくれた蒼一郎さんには感動した*
互いを愛さないと誓った契約夫婦(二人とも金の為だったわけだが)、それでも段々惹かれ合ってきたから…うまくいっておくれ~!