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はじめてでしたっけ、まるまる一巻のお話は。
話といたしましては、前回大暴れしたしたプチモニのために
里を復興させなくてはいけないんだけどーといったところ。
住むところがあって、食べ物もあって……。
堕落状態に陥るのもシカタナイネ。
物語の最後、赤ん坊のところですが王道で読めるものでしたがいいですね。
大丈夫だから出ておいでと、声をかけるのは安心感あります。
ホログラムと夢の融合という発想は思いつきませんでしたね。
確かに似たようなイメージはあったりなかったりします。
そして妖精さんは相変わらずチートすぎる。
夢で作ったものを現実に持ってこれるとはね。
探しても見つからないし、なくならないわけです。
それとやはり出血とか、グログロ系に妖精さんは弱いみたいですね。
楽しい感情わきませんものね。
そして、幕引きはおじいちゃん……。
妖精さんはいるようですが、どうなることでしょうか。
次巻が気になりますね。
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評価は続編があるので保留でb
早めに買ったほうが作者さんの益になるかなと思い、購入。
店員さんに聞かないと並べていただけなかった・・・妖精さんを地でいく第8巻との出会いでした。
きっと訪ねたから本屋に並べられているでしょうね。
もうね・・・どこから突っ込んでいのか、ツッコミが追いつかない。
特にp123のボーリング青春ものって名前が工夫してある分、爆笑もの。そこを今読んでいるけど、作者さんも注目しているってことなのかな?PIXIVとか・・・。
彼女たちの派閥に関してはこれでいいのかなぁと疑問に思う。
一通り読み終わりましたが一番のポイントはあの助手さんが「しゃべり」ます。
内容はぜひ読んで欲しいね(笑)
以下本文引用とネタバレ注意
全体的な元ネタは電〇コイルかな?
再読で気に入ったのが、Yの
「そうだった。や、だからさ、ユングも心の底で人類が皆繋がってるってオカルト話ではなかったはずだろ?」P180引用
村〇春木さんの小説とか好きなんだけれど、うんざりしてくるんだよね・・・構造なのだろうけれどさ・・・。
この一言でこの本を買ってよかったと思えた。
救われた・・・かな?銃で撃たれて。
草食系って最近やたらWの草を生やすヘラヘラした人間だと感じる今日この頃である。
追記:「この空のまもり」もたたき上げで入れられている。
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人間が発展してくると妖精さんはしつぎょーしてしまうのですね。妖精さん見られるなら人間は衰退したままでもいい気がしてきた(笑)今回は夢と現実の話。…と書くとなんだかカタい感じだけど(いや設定は重めの話ですが)しかしいつもどおりの妖精さん不思議パワーでしっちゃかめっちゃかです。安定のクオリティだなぁと思ってたらまさかの「つづく」。本編でもついに「引きの力」がっ…!
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なんだろう。新天地に来たのか、らしいようならしくないような8巻。ロミオ史上、直接次巻に続くのは初めてですね。
いつにも増してパロネタ時事ネタが多い一方、ARとゲーミフィケーションと明晰夢、果てはユング心理学を融合した骨太なお話になっておりました。
しかし随分と登場人物も増えて賑やかになってきた印象。
いや、人退史上一番面白かったのでは?
あとがきのキャラがいつもと違ったのが一番焦りましたとさ。
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久しぶりに長編で内容も濃くて面白かったです。
前回のモノリス騒ぎで壊れた里の復興がなかなか進まないでいて、頼みのおじいさんは月に調査旅行に行ってしまいす。主人公はなんとかして里を復興させようと、友人Yとともにアニメを作ったり、拡張現実を里に実装してみたりと迷走します。前巻の登場人物が結構出てきたり、5巻での学舎の頃の知り合いから電報が来たりして、ちょっと嬉しかったです。
夢の世界での破茶目茶な出来事も面白かったですし、最後のほうの展開も良かったです。
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妖精さんに仕事をさせてもさせなくてもトラブルが起きることは避けられないという千日手の日々。拡張現実がテーマなので「電脳コイル」とか「この空のまもり」みたいになるかと思ったら、レオ・レオーニの「平行植物」に行ってしまう予想の斜め上を行く展開。あなどりがたし(二重線)。
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妖精さんが相変わらず可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて(ry
妖精さんにも怖いものがあるんだな、ってことが分かった1冊でした。万能じゃない妖精さん、素敵。
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拡張現実ARを使ったネタは面白かったです。
一冊まるまるの長編だったので(私が)息切れしてしまってごめんなさい。
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光という言葉の使い方にロミオ節を感じた。おじいさんの安否が気になる続き。
小ネタではクスノキ便りのランタン君(かぼちゃのお化け)とフロスト君(雪だるまのお化け)とか面白かったです。
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前巻の事件のせいで壊れたくすのきの里を復興(?)使用とする話
ARの話がメイン。
わたしちゃんの腹黒キャラが相変わらずいい味だしてます
Kなんて前からいたっけ?
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ネタはARで、楽な道ではなく現実を生きることにまとまってて良かったです。そこに使った出産という話が拡張される日現実と現実の橋渡しになってるような印象をうけました。
最近一冊一話で、前振りが長く広くなり、一気に収束するパターンです。
ちょっと読むのにパワーがいるかもしれません。
妖精さんの飛んでもぱわー、も抑制しているのもオチへの展開が素敵でした。
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前回モニュメントに破壊されたクスノキの里。
周囲の支援を受けられるがゆえに積極的な復興が進まない。
風刺が効いてます。
この対策に拡張現実(AR)で町興し。盛り上がったのは、3Dドラマの腐女子たち。
さらに妖精さんの睡眠薬で、拡張夢へ。アプリメントによって任意の夢を見られるようになり、夢の世界へ引き篭る人が多数。
やむなく、拡張夢不正利用者一斉追い出しを実行。
そこで、里の者ではない、女の子を発見。妊婦さんの赤ちゃん。
妊婦さんを出産させるには、妖精さんの力が使えず、プチモニとARによって補助してもらい出産する。
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たまにはね。
良くも悪くもシリーズということを意識させられた。
ちょっと今までと毛色が違うかな。
深刻さと皮肉さが鰻登っているが、まあ扱う題材が題材なだけに、ねえ。
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結構がっつり長編だった。
相変わらずシュールな展開。
妖精さんのせいで引っかき回されるのはお約束だけど、今回は人間の方もやや暴走気味?
長編だったけれど、途中で飽きさせられることもなく、最後まで一気に読むことができた。
欲を言えば、もう少し妖精さんとのからみが多くてもよかったかな。
おじいさんの安否が気になるので早く続編を読みたい。
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クスノキの里は壊滅しました.
で,難民キャンプ的な避難所でテント生活をしている人々.
どんどん届く支援物資.
衣食住に不足のないテント生活.
→復興しねぇ….
コレってなんか現実世界でもありそうな話ですな.
仮設住宅で支援物資と義援金で生活しながら
復興しろ復興しろと言うだけ言って動かないとか.
もちろん鈍足な政策もあったりして
なんていうか,復興する機を逃しているという感じの….
それはそれとして「おじいさん」の安否が超気になるわ.
結局アレは夢だけど夢じゃなかった,という事で.
どうなるおじいさん.
次回へ続く?