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アインハルトVSジーク戦決着。
ジークの本気モード強え!
流石に優勝経験者。
競技のレベルを超えてる。
でも普段は少しおとなしめな可愛らしい女の子。
試合後、はやての仕切りでヴィヴィオ達や他の選手と関係者も含め、二人の因縁についての話をする事に。
アインハルトから語られる、オリヴィエとクラウスの友人ヴィルフリッド・エレミア。
姿を消した彼のその後が分かればと思ったものの、アインハルトと違って個人の記憶は殆ど受け継いでいないジークには分からない。
しかしその話から、エレミアの名前を無限書庫の蔵書リストで見た事をヴィヴィオが思い出し、なんと皆で無限書庫探索に行く事に!
ジークの強さと可愛さいっぱい、ユーノの出番も少しある第9巻。
オリヴィエは格闘も武器戦もどっちも行けたんだなー。
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アインハルトVSエレミアの決着と、新章突入。戦いの後に友情の芽生えるのはやはり嬉しい。
ぶつかり合って、分かり合おうと努力して、それが通じて、っていうプロセスは大事だと思う。
それは決してフィクションなんかじゃなくて、世界を回す重要で大切なファクターなのに、
そういう対人努力を放棄して、世の中をただ厳しく残酷なものにしたがる人が多くいるのは悲しいことだ。
上っ面の義務意識からくる絆なんかじゃなくて。人と人とは、単純に想いから繋がっていくのにね。
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アインハルトの敗北は完全に自業自得で、でも、そういった状況でちゃんと敗北させるあたり真面目に格闘漫画を描いているのだと感じる。
ちょっと小学生組がたくましすぎる気がする。
格闘的な意味ではなく、人生的な意味で。
平然と図書館へ入っていくところとか、もう少し怖がって躊躇した方がかわいげがあると思うのです。