紙の本
テツの私でも
2013/06/23 20:44
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投稿者:文庫本の虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鉄道旅が好きな私ですが、歩いてグルメ旅をしたくなりました。
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ここ最近、日本各地の 本当にそこの場所にある そこの場所産の “ケ”の食が気になっていたのですが 幕内さんが体験してくれました。さすが!
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お江戸日本橋から京の三条大橋まで、地方の日常食を探しながら20泊21日で歩きとおした記録。
20泊分の宿を先に全部予約するという暴挙!途中で変更ができないプレッシャーと足のマメとの戦い。
歩き通すことが目的なので途中の景色やら観光やらはほとんどスルー、ひたすら苦行のように歩いている。
ビジネス旅館というところを選んで泊まっているので豪華な食事もなく。
そういう意味で旅ガイドとしては使えないけど、行ってみたい泊まってみたいところ、食べてみたいものがいくつか。
とりあえず
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「五十三次間で食文化がどう変わるのか」を調べるため歩き始めた著者。
泊まりは"ビジネス旅館"と言われる施設が中心。
旅行者よりも長期間滞在の方が泊まる事が多い宿泊施設で、風呂・トイレが共同で、家庭料理的な食事付が一般的。
東海道の食の変遷と道中を綴る。
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東海道を1泊2食付きのビジネス旅館を渡り歩く、食に注目した徒歩旅行記。同宿者はは工事関係者が多く、ガテン系の人向けのためか、ご飯をモリモリ食べられる食事だったとのこと。また、筆者が歩いているうちに、おかずよりも、ご飯を食べたいとなっていったよう。エネルギーとしてのご飯の価値を再認識させられた書だった。書中は当然料理の写真が多く、見ているとお腹が減ってしょうがなかった(笑)