たべるダケ　1 みんなのレビュー

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タイトルに一切の偽り無しの、年齢も職業も、住んでるところ、遂には名前まで不明の美女（笑）が『美味しそうに食べるだけ』の漫画
若干、荒削りな部分が目立ってしまうが、逆にそこが魅力になっているなぁ、と私は思う
本当に心の底から、「美味しい！！」と思い、旨みと幸せを一緒に噛み締めているのだな、と伝わってくるのだ、しっかりと
思わず、涎が垂れ出てしまうほどのほどの迫力が線の一本一本から染み出ている
そう言う意味では、表現力はあるのでは、と言ってしまうと、やや上から目線になってしまうが、読者に『感情』・『感覚』を絵と言う形にして伝える能力は十分に持っている、と断言できる
今回、このマンガがすごい！２０１２のオンナ編で見事に一位を獲得した『花のズボラ飯　原作：久住昌之／漫画：水沢悦子』と内容的に被ってしまっていないか？　と疑問が浮かばないでもないが、個人的にはコチラに一票を投じさせていただきたい・・・だって、コッチの方が食べる瞬間のシーンが、妙に『エロい』んだよっっ

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今年のワースト3にはいるな。食漫と
思ってたアタシが悪いけど。食べる女子のイキ顔は、ズボラ花が発祥(パクリという文言は避けてあげたやさしいオレ)だろ？そこはスルーしても内容がなさすぎ。

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『花のズボラ飯』と双璧をなす「食=エロス」の漫画。
ご飯を旨そうに食う女性の美しく妖しい事といったら。

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あざとい表紙だな！
どうせアレだろ、食欲と性欲を同時に満たす的なとか「食べる女性」にエロスを見い出すとか的なやつなんだろ！
…と考えていた時期が私にもありました。(遠い目)
むしろ本当に食べる行為を執拗に描写した食事マンガとでも言うべき内容なのでした。
何か事件が解決するわけでもない。
グルメ薀蓄を語るわけでもない。
日々を生きるなかで必要不可欠な「食べる」のドライブ感を楽しむのが正しい読み方、なのかも。

それにしてもうめさんったら…。

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表紙買い。

本当に若い女の人が食べてるだけの漫画。
あんまりしゃべらない表紙の女の人がやけに官能的に食べてる漫画です。

でもおいしいもの食べてる時って確かにばくばく無言で食べてる気がするなー。

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『たべるダケ』って、どんな漫画なのかと思ったら、本当に食ってるだけだったw
それを見てるだけなのにこんなのにのめりこんじゃうのは何故?w
そこには、レシピ的なものも、珍しいメニューも、なぜ食うのかという追求や薀蓄もない。話の間に栄養価の話もなくないけど、なんか適当だしw
そりゃ作者が狙ってるのはわかるけども、わかっていてもまじまじ見ちゃう。食ってるだけのこの漫画をw

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突然現れては無言で空腹を訴える「あのムスメ」。食事シーンも、例えば美味しんぼなどのように食材のうんちくや味の詳細についてレポートしたりはしない。ひたすら無言で食べるだけなのだけど、口に含んで咀嚼する描写が秀逸で、食感やなんかがリアルに伝わってくる。ムスメの恍惚とした表情をアップで見せたり、ご飯をかきこむ時の勢いのよさ・熱気は『ズボラ飯』の花ちゃんを彷彿とさせる。グルメ漫画にナンセンスギャグを混ぜ込んで人情味をパラリと振りかけた異色の作品。とにかくご飯がおいしそうで、読んでるとお腹が空きますよ。

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食べ系マンガとしてやや話題の作品。しかし……これ、どうなんでしょうねえ。現時点では作画があざといだけに見える。美味しいものを美味しく描くには擬音表現の描き込み方が独特すぎて伝わらない感があるし、食べる行為のエロスを描こうしているならストーリーが浅いんでないかな。主人公が「何もしない」ってのも新鮮なようで最近ではありふれた設定な気もするし。次巻は読む。それから判断。

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ツイッターで評価が良かったので買ってみました。謎の女がひたすら食う！食う！食う！！という、筋も何もないようなまさに「食べるダケ」な漫画です。ただそれだけの行動がなんとなく癒される瞬間もあるのかも……面白いかときかれると全然、って答えますがなしじゃないですね。
合間のオマケ漫画の猫キャラがブサ可愛かったので、ああいうキャラがメインの漫画が見てみたいです関係ないけど。

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空腹で現れおっさんの家に押しかけてうどんやカレー作らせて食べて帰る妖精さん。うまそうに食うけど、こわいｗ

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タイトルまんまだけど面白かった。企画として良いというか、実際「食べるだけ」でここまで作れたのが素晴らしいと思って。こういう漫画が雑誌に１つくらい必要。台詞少ないし、頭使わないで読める、良い漫画です。
ひと昔前のエロ漫画みたいな装丁がたまらん。でも中はエロくないところがまたよい。