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霧夜は田舎に残してきた彼女の美晴には内緒で東京でNo.1ホストとして借金返済のために働いていた。ある日霧夜がホストになりたての頃の客とデートすることになり待ち合わせ場所にいたのは霧夜の子供だという美矢だった。母親とは連絡が繋がらず幼い美矢をそのままに出来ず預かることにした霧夜。そこへ彼女の美晴が霧夜に内緒で東京へ遊びに来てしまった。
まさか新條まゆ先生がSQとはいえジャンプで描いていたとは思いませんでした。「快感フレーズ」は誰もが通る道ですよね。
っていうか、「顔射」って(笑)書いていいのかそんなこと。
かなり面白かったです。読みきりのアップルもすごく良いカップルだと思います。お嬢の手癖の悪さに笑わせてもらいました。
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ヤバイ、面白い。
ホストものと、ヤクザものの二本立て。
でも、コメディー。
コメディー好きだから、採点甘いけど、面白い。
絵もまあまあだしね。
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新條まゆ作品は、もう立ち読みレベルでいいと思っていたのに、古本やさんで見つけて、時間がなかったので、つい購入してしまいましたが、やっぱりあんまり面白くなかったです。
2つの読み切りが入ってます。
<ご指名です!>
親の借金を返すために九州から上京してカリスマホストになっている霧夜の元に、お客さんの女の子から、子供を押しつけられ、同じ頃に九州の彼女が状況して、バタバタするけど、最後はハッピーエンドで終わるって話。
霧夜の顔は、他の少女コミックの作品の主役キャラと一緒の顔してて、女の子も他の作品と同じ様な顔してます。しかも、いつも思うんですけど、取ってつけたような表情のものが多いです。口はビックリしてたりするんですけど、目に表情がないっていうか・・・。どうも違和感感じてしまうんですよね。
このもやもや、なんだろう・・・。
<アップル!>
やくざにあこがれてて、ケンカばっかりしている実家がケーキやの鈴五郎とやくざの娘で家を継ぐのが嫌なお嬢様、貴和子の恋愛のお話。
最初に出てくる主人公の名前が「富士鈴五郎」ってところで、「フジのりんご」かぁ、と一言。
で、ケーキやさんでアップルパイでって感じですが、ケンカに明け暮れるくせにケーキを作らせると上手とかって設定が私的にはイマイチでした。最後も結局鈴五郎が貴和子の婿になるのか、貴和子が鈴五郎の嫁になるのかもうやむや。なんだかなぁ。
お嬢様=縦ロールの髪ってのもありきたりでしたし。
人気がある作家さんということなんですけど、最近パッとしないように思います。
残念。
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これが青年誌(少年誌?)に載ったとはどーーしても思えないんですが、なかなか面白かった!
というか今までとちがって過剰な/無駄なエロシーンがなく、九州男児がテーマということでどちらかというと愛情表現も押さえ気味なのでとても好感がもてます。
絵も今までより格段に上手になっていて、とても丁寧に描かれている印象をうけました。これからこっちの路線でいけばいいのになーと思ってしまいます。