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相変わらず読めない晴明の思惑。
屍と咲光映の正体も今ひとつはっきりしないし、わからないことだらけでちょっとフラストレーションがたまる。
顔を見ることさえかなわぬ昌浩と彰子が切ない。
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こ、勾陣姐さんかっこいいです!!!!
でもこの状況咲光映の身代わりってこと!?
姐さん大ピンチじゃないですか!
もっくーーーーーーーーーーん!!!!!!!
生きてて良かった!!!!!!!
昌浩が自分と彰子に二人を重ねて見ているところで
胸がぎゅーっとなりました
みんなに幸せになってほしいんだけどな……
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表紙からして、おそらく一緒になることはできないであろう昌浩と彰子、
一緒に何もかもを捨てて逃げた屍と咲光映との対比になっているようで
読んでいてとても切なかったです。
もし、を考えてしまうほど好きな相手から身を引いて、彼女の幸せを
幸せの理由や存在までもを影から守ろうと決めた昌浩の決意が悲しくて切ないものだと実感しました。うまくいけばいいのに!!
内容は、どうして晴明が屍たちを傷つけてまで捕まえようとするのか、
まさかのあの人の死の原因等々謎を残したままいろいろ急展開で
今から次巻が楽しみであり怖くもありといった感じでした。
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前作で「件」が死ぬほど怖くて夜に読んだのを後悔したので、今回は日の高いうちに読んでみました(笑)
怖さは前回よりマシ。前回これでもかってところまで落とされたので、あとは救い上げられるだけですからね(笑) みんな死なないって信じてる。信じてるからね、結城さん!
今回は昌浩が術を行使するところも少なくて、メリハリがついてるなって気がしました。やっぱり結城さん、別シリーズを書くようになって、一気に筆力が上がった気がするわ。上から目線ですが。
今回一番かっこよかったのは風音ですかね。
昌浩や安倍家の陰陽師たちが、対処法を心得ているにも関わらず「件」の予言を聞いて振り回されているなかで、「私には必要ない」の一刀両断。痺れるぜ姐さん!
殆ど出番無かったくせに、良いとこ持って行った感じです(笑)
そして相変わらず嵬が可愛い。
なんだおまえ。マスコットか。姫大好きすぎだろ。
次巻も楽しみにしてます!
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【請求記号】 B/913.6/ユ-2/34
【登録番号】 11681
【資料ID】 1001011681
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高校時代からずっと読み続けている少年陰陽師シリーズ尸櫻編第3弾。
背筋が凍り心臓が握りつぶされそうなくらいの恐怖を感じました。
何が恐いって、一番最初のシリーズで一瞬だけ触れた設定が、ここにきてそのフラグを回収しようとしてるってことに気づいたあの瞬間。
本当に、結城先生の話は奥が深い。
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一巻から読んでる。
だから、書くけど。
なんか伏線ばっかり書いてて読んでてあんまりどきどきしないかな。
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自分の選ばなかった道を進む屍に自分を重ねる昌浩の姿が読んでて辛かった。それにしても一向にじい様サイドがどうなってるかがわからなくて次巻が待ち遠しい。
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晴明は晴明だけど、何かがおかしい… 侑子内親王御一行をみていると、少しほっとする。梓を救った風音かっこいい。繰り返される咎と罰。もしかして遠い昔に「身代わり」にしてたのは、あの子たちなのか。
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【図書館本】シリーズ39作目、尸櫻編3/5。
おそらく映像化すればとても幻想的な光景が広がっているんだろうが、脳内では上手くイメージ出来ず、あまり理解も出来ていない。わからないから面白くないし、面白くないから読書速度も落ちる。気力ももたない。疲れた。
嵬や雑鬼たちだけが救い。
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彼らとともに逃げてみれば、そこは彼らが逃げてきた場所。
何故彼女を連れて逃げていたか、が分かる。
疲れて、休んでも休み切れないのは
眠れない状態かと思ったら…。
ぞっとする状態です。
あちらは一応一端大丈夫な状態になっていますが
何かのフラグなのか、本当に、なのか。
そもそも一体どうしてこうなってしまっているのか。
最後にやっと出てきた相棒が投げかけた質問は
一体どういう事なのか。
謎が多くて、どうなるのかさっぱり分かりません。
合間に出てくる、彼女の希望も叶うのか…。
遅々として進まない問題ばかりです。